Apple Payの対応カードは?iPhoneユーザーなら使うべき?

「Apple Payってどんなサービス?どうやって使うの?」

iPhoneユーザーなら使った方がいいのかな?」と悩んでいませんか?

この記事では、Apple payの特徴、メリットとデメリット、Apple Payの使い方、対応カード、お得な使い方についてご説明します。

Apple Payとは?iPhoneユーザーだけが使える決済サービス

Apple PayはiPhone、iPad、Apple Watch、Macで利用できる決済サービスです。

アプリをインストールする必要はなく、iPhoneのWalletにSuicaやクレジットカード、プリペイドカードを登録することで決済できるようになります。

Apple Payはバーコード・QRコード決済ではなくiD、QUICPay、Suicaで決済をするので支払い時には店の専用端末にスマホをかざすだけで決済ができますよ。

登録したクレジットカードによってiDを利用するか、QUICPayを利用するかが異なり、例えばdカードであればiD、エポスカードであればQUICPayでの支払いになります。

登録したクレジットカードでiDが使えるのか、QUICPayが使えるのかは、Apple Payに取り込んだクレジットカードにそれぞれのブランドマークがつくので確認しましょう。

使うために必要な物

Apple Payではアプリのインストールは必要ありませんが、利用には次のものが必要です。

Apple PayはiPhone以外にiPad、Apple Watch、Macでも利用できますが、この記事ではiPhoneについてご説明していきます。

Apple Payの利用に必要な物

  • Apple Pay対応のiPhone(iPhone7以上)
  • Apple Pay対応のカード
  • 最新バージョンのiOS
  • Apple ID

Apple PayにはSuica、Apple Pay対応のクレジットカード、Apple Wallet Pontaカードなどを登録できます。

ただし、クレジットカード一体型のSuicaはApple Payに読み込みができません。

Apple Payに対応しているクレジットカード

日本で発行されている86%のクレジットカードがApple Payに対応しています。

こちらでは、Apple Payに対応している主なクレジットカードをご紹介します。

  • イオンフィナンシャルサービス
  • American Express
  • アプラス
  • セディナ
  • クレディセゾン
  • エポスカード
  • JCB
  • KDDI(au WALLETカード)
  • ローソン銀行
  • ライフカード
  • メルペイ
  • NTTドコモ(dカード)
  • 楽天カード
  • 三井住友カード
  • 高島屋クレジット
  • ビューカード
  • トヨタファイナンス
  • りそなカード

Apple Payの設定方法

Apple Payを利用するために、iPhoneのWalletにApple Pay対応のカードを追加しましょう。

WalletにはSuica、クレジットカード、ポイントカードなどが追加できます。

追加できるカードの枚数はiPhone8、iPhone8 Plus、iPhone Xは12枚、それ以前のiPhoneでは8枚です。

【Apple Pay対応のクレジットカードを追加する手順】

  1. Walletを開き+(プラス)を押す
  2. 「クレジットカード」を選択する
  3. クレジットカードをカメラで読み取る(読み取れない場合は手動で入力)
  4. 画面の案内に従って、認証作業をする
  5. 追加完了

【Suicaを追加する手順】

  1. Walletを開き+(プラス)を押す
  2. 「Suica」を選択する
  3. SuicaのID番号下4桁を入力する
  4. iPhoneの先端をSuicaに置く
  5. Suicaの転送が終了すれば、追加完了

Suicaを持っていない場合はSuicaアプリから新規発行することができます。

Suicaアプリから新規発行する場合は、初回チャージ1,000円をApple Payに登録しているクレジットカードで支払います。

Apple Payを使える店舗はかなり多い。コンビニはほぼ全て使用可能

Apple Payは、iD、QUICPay、Suicaが使える店舗で使うことができます。

iD加盟店数は約70万、QUICKPay加盟店数は約60万、Suica加盟店数は約68万なので、多くの店舗で使うことができますよ。

Apple Payを使える店舗

Apple Payを使える主な店舗をご紹介します。

  • セブンイレブン
  • ミニストップ
  • ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • ローソン
  • マクドナルド
  • すき家
  • すかいらーく
  • マツモトキヨシ
  • ユニクロ
  • イオン
  • エネオス
  • エディオン
  • コジマ
  • ジョーシン
  • ソフマップ
  • ヨドバシカメラ
  • 札幌ドーム
  • 蔦屋書店

Apple Payを使えるアプリケーション・ウェブサイト

Apple Payは実店舗だけでなく、オンライン決済でも利用できます。

オンライン決済ができる主なウェブサイト・アプリケーションをご紹介します。

  • GU
  • じゃらん
  • 出前館
  • minne
  • BASE
  • Yahoo!JAPANショッピング
  • TOHO CINEMAS
  • 全国タクシー

Apple Payのメリット・デメリット

Apple Payを使うメリットとデメリットをご紹介します。

Apple Pay利用のメリット

Apple PayはSuicaを便利に使えたり、Apple Payで複数のクレジットカードを管理できるのがメリットです。

  • iPhoneでSuicaを便利に使える
  • 複数のカードをまとめて管理できる
  • セキュリティがしっかりしている
  • ANA Skipサービスが利用できる

iPhoneでSuicaを便利に使える

Apple PayにSuicaを追加すれば、iPhoneだけで電車に乗れ、買い物ができます。

また、iPhone内でいつでもSuicaにチャージができるので、チャージのために券売機に行く必要がありません。

Suicaで定期券を使っている場合は、定期券の購入や更新もiPhoneでできます。

Apple PayでSuicaを新規発行する場合は、デポジットの500円が必要がりません。

すでにデポジットを支払っているSuicaをApple Payに取り込むとデポジットの500円がSuicaに返金されます。

複数のカードをまとめて管理できる

Apple PayではiPhone8、iPhone8 Plus、iPhone Xは12枚、それ以前のiPhoneでは8枚のカードを登録できます。

Suicaやクレジットカードだけでなく、Pontaカードも追加ができます。

いつも使用しているカードをApple Payに追加して使えば、財布が軽くなりますね。

セキュリティがしっかりしている

Apple Payではクレジットカード番号をデバイスにもAppleのサーバーにも保存されないので安心です。

オンラインショップやオンラインサイトで決済するときにもカード情報を入力する必要がないので、加盟店にカード情報を知られこともありません。

ANA Skipサービスが利用できる

Apple PayではANA Skipサービスを利用できるので、チェックインをすることなくiPhoneだけで搭乗することができます。

Apple PayでANA Skipサービスを利用する手順は次の通りです。

ANA Skipサービスの利用手順
  1. ANAスマートフォンサイトの「My booking画面」で、搭乗便ごとにWalletに追加する
  2. 表示されたPass(搭乗券)右上の「追加」を押すと登録が完了

Apple Pay利用のデメリット

Apple Payを利用する時のデメリットをご紹介します。

  • 充電が切れると使えない
  • 使える電子マネーの確認が必要

充電が切れると使えない

Apple PayはiPhoneの充電が切れると使うことができません。

日常の支払いをApple Payのみにしている場合は充電の残量をしっかり管理しましょう。

特に、Suicaの利用に注意が必要です。

電車の利用前に充電が切れてしまったり、Suicaを使って電車に乗ったものの、乗っている途中で充電が切れてしまうと全額現金で支払うことになってしまいます。

充電の管理をしっかりしていても、「急にiPhoneの調子が悪くなってSuicaが利用できない」ということも考えられるので、iPhoneの急な故障に対応するために現金も持ち歩きましょう。

使える電子マネーの確認が必要

Apple Payでは登録するクレジットカードによって使える電子マネーが異なります。

そのため、登録したクレジットカードでiDが使えるのか、QUICKPayが使えるのかを確認し、支払い時には対応する電子マネーを伝えて支払う必要があります。

例えば、楽天カードをApple Payに登録するとQUICKPayが利用できるので、支払い時には「QUICKPayで支払います」と伝えましょう。

Apple PayではSuica、iD、QUICKPayのみで決済をし、バーコード・QRコード決済はありません。

Apple Payをお得に使う方法

Apple Pay自体にポイント機能はないので、Apple Payに登録したクレジットカードのポイントを貯めることになります。

クレジットカードの還元率がいいほど、多くポイントが貯まるのでApple Payをお得に使うためにも、還元率の高いクレジットカードを使うようにしましょう。

こちらでは、Apple Payをお得に使う方法とおすすめのクレジットカードをご紹介します。

Apple Payをローソンで使うと5%還元になる

Apple Payにdカードを登録し、ローソンで使うとかなりお得になります。

dカードの支払いで3%オフ、dカード提示で1%還元、dカード支払いで1%還元となり、合計5%の還元にすることができます。

dカードではdポイントが貯まり、貯まったdポイントは買い物に使ったり、Pontaポイントやマイルに交換することができます。

dポイントでなく、Pontaポイントを貯めたい場合は、支払い時にdカードではなくPontaカードを提示しましょう。

PontaカードはApple Payに対応しており、iPhoneのWalletに追加できます。

Walletに追加すると、支払い時にPontカードを提示してバーコードを読み取ってもらったり、Pontaアプリを起動する必要がありません。

iPhoneの支払いと同時に自動的にPontaポイントが貯まりますよ。

ローソンでApple WalletのPontaカードを利用する手順

ローソンでの支払い時に、Apple Payに登録したPontaカードのポイントを貯める方法をご説明します。

  1. 「ポイントカードはお持ちですか?」と聞かれたら、「Apple Payで」と答える
  2. 決済はメインカードが自動的に選択されるので、メインカード以外で支払う場合は決済カードを選ぶ
  3. 専用端末が光ったら、iPhone上部をしっかりかざす
  4. クレジットカードでの決済とPontaカードの読み取りが完了

支払いと一緒にPontaポイントも貯める場合は、「Suicaで」、「iDで」、「QUICKPayで」と伝えても、Pontaカードが一緒に読み込まれないので注意しましょう。

Apple Payにはこれを登録!おすすめクレジットカード3選

Apple Payに登録するのがおすすめのクレジットカード3種類をご紹介します。

楽天カード

楽天カードは年会費無料で、還元率が1%のクレジットカードです。

楽天カードをApple Payに登録し支払いに使い、店舗のポイントカードを提示すれば還元率2%にすることができます。

例えば、ローソンで使用する場合、楽天カード支払いで1%還元、dカードかPontaカードの提示で1%還元となり合計2%の還元です。

ローソンでApple Payを利用するならdカードが一番お得ですが、dポイントよりも楽天ポイントを貯めたい人、dカードよりも楽天カードを使いたい人にはおすすめです。

ANA VISAカード

ANA VISAカードは初年度年会費無料で、還元率0.5%のクレジットカードです。

貯まったポイントはマイルやギフト券に交換することができます。

日々の買い物でマイルを貯めたい人におすすめのクレジットカードです。

JCB LINDAカード

JCB LINDAカードは、年会費無料で還元率0.5%の女性向けクレジットカードです。

年間のカード利用額が50万円を超えると、その翌月からポイントが2倍、100万円を超えると3倍になります。

また、スターバックスカードへのオンライン入金でポイントが10倍貯まるので、スターバックスをよく利用する人におすすめのクレジットカードです。

まとめ:iPhoneユーザーは使うメリット大。クレジットカードを安全に使用したい人におすすめ

Apple Payの利用がおすすめの人の特徴をまとめました。

  • iPhoneユーザー
  • 持ち歩くクレジットカードを減らしたい人
  • Suicaをスマホで便利に使いたい人

Apple PayはiPhoneユーザーしか使えない決済サービスです。

iPhone内でSuicaのチャージができたり、定期券の購入や更新ができるので普段Suicaを使っているiPhoneユーザーにおすすめです。

また、複数のクレジットカードを登録してクレジットカード決済ができるので、財布に持ち歩くクレジットカードが減って財布がすっきりしますよ。