ビックカメラSuicaカード&ビュー・スイカどっちが便利?特徴やメリットについて

ビックカメラSuicaカード

お得度がトップクラスとされる「ビックカメラSuicaカード」と「ビュー・スイカ」。

どちらも普及率をほこる「Suica」との連携ですから、JRでの移動機会が多ければおすすめですね。

さっそく概要を紹介しましょう。

ビックカメラSuicaカードとは?VISAやJCBが決済をサポート

ビックカメラSuicaカード

「ビックカメラSuicaカード」の決済をサポートする企業は「VISA」と「JCB」です。

国際ブランドですから、利用可能店舗数と信頼性に不満はでないでしょう。

年会費ですが、初年度無料・2年目以降税込み515円となります。

ただし、1年間に1度でも利用をすれば無料となりますので、実質0円であると考えてください。

「ビックカメラ」と名前をつけられていますが、店舗利用予定のない人も大変お得なカードとなります。

その理由は「Suica」との相性がよい点にあるでしょう。

オートチャージ機能を有しており、不意の残高不足で改札口に足止めされることがありません。

ビックカメラSuicaカードの種類

種類は「VISA」ブランドと「JCB」ブランドの2種類です。

このカードにより、「ビックポイント」と「クレジットブランドのポイント」、プラス「Suica機能」に「JREポイント」を獲得できます。

ビックカメラSuicaカードのメリット・デメリットについて

空を見上げる3つの人形

ビックカメラSuicaカードは全体的に使いやすいカードですが、デメリットももちろんあります。

長所と短所を把握しておけば、急な事態にも対応することが可能です。

ビックカメラSuicaカードのメリット

草むらに並んだメリットの文字

まずは、メリットから見ていきましょう。

  • 初年度年会費が無料
  • クレジット機能と「Suica」が一体化
  • ビックカメラでのショッピングに対して最大5%還元
  • 「Suica」にオートチャージできる
  • JREポイントカードとしても使える
  • Apple Payに対応している

初年度年会費が無料

年会費のかかるクレジットカードが多いなか、「ビックカメラSuicaカード」は初年度年会費がかかりません。

また、一年間に一度でもカードを使用すれば次年度会費は無料です。

「Suica」チャージで無料となりますから、実質0円と考えてよいでしょう。

クレジット機能と「Suica」が一体化

わざわざクレジットカードと「Suica」を分けて持つ必要がありません。

この1枚で両方の機能をもちます。

なんと便利なのでしょう。

ビックカメラでのショッピングに対して最大5%還元

「ビックカメラ」ではお買い物に対して10%の還元をおこなっています。

そこに「Suicaチャージ」によるポイント1.5%をプラスすると、11.5%還元を実現できますね。

これだけの還元率を目の当たりにすると、普通に現金でお買い物をすることがバカバカしいでしょう。

「Suica」にオートチャージできる

交通系ICカードとして「Suica」利用をする場合には、利便性の高い機能です。

駅改札口を通り抜ける際に、残高不足である場合には自動的にチャージしてくれる機能ですから助かりますね。

JREポイントカードとしても使える

「ビックカメラSuicaカード」ならば、1枚で「JREポイントカード」の機能をもちます。

関東エリアにお住まいならば、「JREポイント」の加盟店が多いので、ちょっとしたお買いものでも取りこぼしなくポイント獲得をしておきましょう。

少しのポイントであっても積み重ねで大きな累積ポイントとなるものです。

大量にポイントが貯まれば、「Suica」へのチャージに利用できますよ。

Apple Payに対応している

iPhoneを利用しているならば、「ビックカメラSuicaカード」のApple Pay対応は大きなメリットでしょう。

紐付けておけば、iPhoneで簡単に「Suica」利用ができますよ。

もちろん「Suica」へのチャージは「ビックカメラSuicaカード」のクレジット機能を使えば簡単ですね。

なお、Apple Payに対応しているのはiPhone7以上となりますから、注意してください。

ビックカメラSuicaカードのデメリット

デメリットの札

つづいて、デメリット面を説明しましょう。

通勤や通学でよく使われているSuicaですが、「ビックカメラSuicaカード」には定期券機能が無いことをご存じですか?

  • 定期券機能がない
  • ビックポイントから「Suica」への交換レートが低い
  • ショッピング保険がついていない

定期券機能がない

残念ながら、「ビックカメラSuicaカード」には定期券機能をつけられません。

定期券が必要な場合には、別途購入が必要です。

カードを一体にすることはできない点を理解してください。

ビックポイントから「Suica」への交換レートが低い

「ビックポイント」を貯めれば「Suica」へのチャージに使えます。

しかし、残念ながらレートが悪く、ビックポイント1500ポイントに対してSuicaチャージでは1000円とされてしまうのです。

以前は1対1の等価交換可能だったのですが、2009年の9月より現在のレートとなってしまいました。

ショッピング保険が付いていない

「ビックカメラSuicaカード」にはショッピング保険が付帯されていません。

そのため、偶発的な事故による損害や盗難などによる被害回復を望めないこととなるのです。

ショッピング利用の際には注意してください。

ビュー・スイカについて

ビュー・スイカカード

「ビュー・スイカ」は「Suica」、「定期券」、「JREポイントカード」「クレジットカード」の4機能をもたせたカードです。

JR東日本グループの株式会社ビューカードが発行しており、信頼性はバツグンと考えてよいでしょう。

「Suica」へのオートチャージ機能をもち、ポイント還元の点も高く評価されています。

お得なカードとしてさまざまなメディアで紹介される存在ですね。

ビュー・スイカの種類

「ビュー・スイカ」では3つのクレジットブランドと提携をしています。

「VISA」「MasterCard」「JCB」の3ブランドから選んでください。

また、カード自体の種類があり、通常の「ビュー・スイカ」とリボルビング払い専用の「ビュー・スイカ・リボカード」、また年会費10800円となる「ビューゴールドプラスカード」があります。

「ビューゴールドプラスカード」は入会特典として5000円相当ポイントが付与されるのと、さまざまな優待特典が用意されていますから、利用予定や状況により価値ある1枚となりますよ。

ビュー・スイカのメリット・デメリットについて

ビュー・スイカは1つのカードに4つも機能がついており、通勤・通学だけでなくお買い物の際にもとても便利です。

そんなビュー・スイカのメリット、デメリットについて詳しく見ていきましょう。

ビュー・スイカのメリット

パンダのOKサイン

「ビュー・スイカ」を利用するメリットは交通系ICカードとしての部分が大きいでしょう。

「Suica」へのオートチャージ機能をもちますから、残高不足で止められる心配がありません。

しかもポイントゲットの機会が多く、知らず知らずのうちにポイントを貯められます。

具体的には「VIEWプラス対象商品・サービス」の購入時に1000円で15ポイント、クレジット決済に対して、1000円で5ポイントをゲットできます。

また、「JREポイント加盟店」でのお買い物ならば100円につき1ポイント、「JRE CARD優待店」でのお買い物ならば100円につき3ポイントを取得できます。

さらにお得度をアップさせるためには、利用代金明細書をWebへ変更しましょう。

これにより明細発行のたびに50ポイントの付与を受けられます。

毎月の発行に対して付与されますから、1年12か月12回の発行で600ポイント=600円相当がお得となりますね。

貯めたポイントは「JREポイント加盟店」であれば1ポイント=1円換算で利用できます。

「Suica」へのチャージも1ポイント=1円換算でおこなえますから便利ですね。

ビュー・スイカのデメリット

いっぽう、デメリットとされるのは1000円ごとにポイントが貯まる点。

999円までは切り捨てられてしまいます。

ただし、1回ごとの利用に対してではなく、月間利用に対する切り捨てですから、深刻なデメリットというわけではありません。

それから、首都圏および仙台・新潟エリアにお住まいではない場合、「Suica」へのオートチャージ機能を使えない点がデメリットとなるでしょう。

加えて、ICカードリーダーライターを用意しないとチャージがおこなえない点は不便ですね。

ただこの場合も、「モバイルSuica」やApple Payを使えるケースならば大丈夫。

また、「Suica」へのチャージ以外であれば問題を払拭できます。

ビックカメラSuicaカードとビュー・スイカの違いについて

チェックの文字と指差し棒

わかりやすくするために表組みをします。

ビックカメラSuicaカード ビュー・スイカ
Suicaへの支払い方式 チャージ(プリペイド) チャージ(プリペイド)
ポイント ビックポイント、JREポイント JREポイント
還元率 Suicaチャージ1.5%、ビックカメラ10% Suicaチャージ1.5%、通常ショッピング0.5%
使えるお店
  • ビックカメラ・コジマ・ソフマップ同率10%
  • JREポイント加盟店
  • クレジットブランド加盟店
  • Suica加盟店
  • JREポイント加盟店
  • クレジットブランド加盟店
  • Suica加盟店
特徴 交通系ICカード機能だけではなく、ビックカメラショッピングに威力を発揮 Suica機能をもつ

定期券機能を付帯できる点がメリット

年会費 初年度無料2年目以降税込み515円

年一回クレジット利用により次年度無料

利用代金のWeb明細によりポイント還元あり

税込み515円

利用代金をWeb明細にすればポイント還元あり

ビックカメラSuicaカードをお得に利用できるおすすめの使い方

まず交通系ICカードとしての利用を考えましょう。

駅の改札口をスムーズに通過できますから快適ですよね。

しかも、通常の「Suica」と共通ですが、JR東日本の一部エリアで運賃の割引特典を受けられます。

該当エリアにお住まいならば、使わない手はないでしょう。

それからビックカメラ(コジマ・ソフマップをふくむ)でのショッピング機会があるならば、これほど強力なカードはありません。

「Suica」へのチャージをおこなってからビックカメラショッピングをすれば11.5%還元を実現できます。

ただし、「Suica」へのチャージ上限が20000円ですから、これを超えるショッピングの場合には「Suica」払いができない点を理解しましょう。

もちろん「Suica」払いを除外すれば、一般的なビックカメラ用ショッピングクレジットカードとして利用できますから、利便性が悪いわけではありません。

カード払いに関しての利用明細はWeb明細を利用しましょう。

これで毎月50ポイントの還元を受けられます。

年間で12回分の明細と考えれば600円の節約になりますから大きいですね。

ビュー・スイカをお得に利用できるおすすめの使い方

両手の親指を突き出す女性

首都圏で定期券利用を考えるならば「ビュー・スイカ」がおすすめとなります。

利用する家族が多い場合にはさらにお得です。

「ビュー・スイカ」では、家族カードを9枚まで作れるとともに、利用ポイントの合算が可能となります。

「ビュー・スイカ」の特徴として、定期券機能をもたせられる点を挙げられるでしょう。

申請をすれば裏面に定期券として表示が記載されます。

「Suica」と定期券を一体化できますから、所持品をスッキリとさせられますね。

もちろん定期券購入に対してのポイントもメリットでしょう。

通常の3倍ポイントとなり、還元率1.5%の実現となるのです。

また、「ビュー・スイカ」を所持していれば定期券区間外利用に際しても慌てる必要がありません。

「Suica」機能をもちますから、改札口のカードリーダーへタッチさせるだけでスムーズな通過が可能となります。

それから、「ビュー・スイカ」ではお得なボーナスポイントを年間利用額に応じて貯められます。

表で見てみましょう。

年間利用額 ビューサンクスボーナスポイント
30万円以上70万円未満 250ポイント
70万円以上100万円未満 1000ポイント
100万円以上150万円未満 1500ポイント
150万円以上 2500ポイント

これらは、通常貯まる「JREポイント」にプラスされます。

ただし、対象商品は公共料金や携帯電話料金支払い、および「View」「JCB」「VISA」「MasterCard」のマークがあるお店でのショッピングとなります。

「Suica」チャージや定期券購入に対しての代金は含まれませんから注意してください。

最後に、それぞれのカードのおすすめポイントを記載しましょう。

まとめ:どちらもメリットが沢山。使いたいエリアやお店で決めよう

色鉛筆と四葉のクローバー

ビックカメラSuicaカードをおすすめしたい人

  • 「Suica」をお得に使いたい
  • 「Suica」へオートチャージできるカードがほしい
  • 「ビックカメラ」へショッピングにいく機会が多い
  • とにかく還元率にこだわりたい

ビュースイカをおすすめしたい人

  • 「Suica」をお得に使いたい
  • オートチャージに魅力を感じる
  • 「Suica」だけではなく「PASMO」エリアでも使いたい
  • カードに定期券機能をもたせたい
  • 「モバイルSuica」を無料にしたい

参考になさってください。