【自殺する人も】闇金から借りたい人が知ってほしい悲惨な実態と末路

闇金から借りたい人が知ってほしい悲惨な実態

お金が足りなくて困ることは、誰でもあり得ることです。

そのとき、クレジットカードのキャッシングで借りる程度ならそれほど問題ありませんが、消費者金融を利用するようになると、次第に借金をすることに慣れてしまいます。

そして、消費者金融でもお金が借りにくくなってくると、電柱に貼ってある「お金貸します」という広告が目に止まるようになるかもしれません。

しかし、これらはいわゆる「闇金」なので絶対に手を出してはいけません。

このページでは、闇金からお金を借りてはいけない理由について詳しく解説します。

実際に借りた人の体験談も紹介しますので参考にしてください。

ハロ沢

少しのお金ぐらいならと闇金から借金してしまったら最後です。

闇金業者は完済させずに利息だけを増やして永遠に返済を要求してきます。

ここでは実際に闇金から借りてしまった人の体験談や対処法を紹介します。

今まさに闇金に悩んでいる方ができる対処法

闇金から借金してしまい苦しんでいる方ができる対処法は「警察」または「闇金専門の法律事務所」へ相談することです。

違法な金融業者による被害等については、まずは身近の消費生活センター、弁護士会又は各都道府県貸金業協会の苦情・相談窓口に連絡ください。取立てにおける脅しや出資法違反の高金利貸付けの被害などについては各都道府県警察本部の警察総合相談などの窓口へ、貸金業者の登録の有無や貸金業者にかかわる苦情や相談などは、都道府県または財務局の貸金業担当窓口に連絡下さい。

引用元:金融庁「ヤミ金融対策法のポイント」

まずは、脅迫を受けたり、法律違反の高金利を請求されていたら、お近くの警察へ相談しましょう。

しかし、後述する「八尾市ヤミ金心中事件」では、警察に相談したものの取り合ってもらえなかったことが問題となりました。

現在は、ヤミ金融対策法が成立していますが、被害が出ないと警察が動いてくれないケースは今でも少なからず存在しています。

一番の有効で確実な対処法は、闇金専門の法律相談事務所に相談することです。

Duelパートナー法律事務所 https://duel-lawoffice.jp/

闇金問題に特化した法律事務所で、闇金問題専門の弁護士に依頼すれば、すぐにでも解決が可能です。

依頼すれば交渉委任状を闇金業者へ送付し、取り立てを止めてくれ、その後も相談に乗ってもらうことができます。

まずは自分一人で抱え込まずに専門家に頼りましょう。

借りるのは論外!闇金には近づくことすら許されない理由

借りるのは論外!闇金には近づくことすら許されない理由

最初に、闇金からお金を借りてはいけない理由について解説します。

闇金は法律で認められていない商売だということを理解しましょう。

  1. 借入利息が法外で、返済が困難
  2. 返済に行き詰まると、あの手この手で追い詰められる
  3. 仮に完済しても、つきまとわれる

1.借入利息が法外で、返済が困難

日本には「利息制限法」という法律があり、貸金業者がお金を貸すときの金利に上限が設けられています。

その上限は、元本10万円未満の部分については年20%、10万円以上100万円未満の部分については年18%、100万円以上の部分については年15%です。

しかし、闇金はそれをはるかに上回る金利で融資します。

闇金がお金を貸すときの金利は「トイチ」「トサン」「トゴ」などという言葉が使われますが、これは「10日で1割」「3割」「5割」という意味です。

トイチで10万円を借りたままの状態が続くと10日後には11万円になり、さらに10日後は利息の1万円にも利息がつくので12.1万円になります。

その結果、わずか20日で利息制限法の上限を上回ることになります。

2.返済に行き詰まると、あの手この手で追い詰められる

返済に行き詰まると、あの手この手で追い詰められる

お金を借りた人が期日に返済できない場合、最初は利息だけ回収しようとします。

これを「ジャンプ(利息一部支払い)」と言います。

しかし、それでも返済に行き詰まると、闇金業者はさまざまな方法で取り立てを試みてきます。

たとえばしつこく携帯に電話をかけてくるのはもちろん、職場や子どもの学校に電話をかけてきたり、借りた人が女性の場合は風俗店で働くことを強要したりすることもあります。

合法な業者であれば、取り立てのルールも法律で厳しく定められているので強引な手段は取れませんが、闇金はもともと違法な商売なので、法律で保護されることもないというわけです。

3.仮に完済しても、つきまとわれる

闇金からお金を借りた人が完済後、身に覚えのないお金の振込をされることがあります。

これは、お金を借りた闇金とは別の闇金があなたから利息を取る目的で勝手に振り込んだもので、これを「押し貸し」といいます。

押し貸しをされると1人で対応するのは難しいので、闇金の対応に慣れている弁護士や司法書士に相談してください。

闇金から借りた3万円が多額の借金となり自殺した家族の話

あなたは2003年に実際にあった「八尾市ヤミ金心中事件」をご存知ですか?

大阪府の八尾市で、闇金からたった3万円を借りた主婦が、夫と保証人であった兄の3人で一家心中した事件です。

69歳だった主婦は自己破産をしていたため金融機関から借入できず、闇金業者から3万円借りることになりました。

実際は3万円の半額しか振り込まれず、法外な利子を要求され現金を15万以上支払っても、利子として毎週1万5千円支払わされ続けることに。

さらに、借金が膨れ上がるだけでなく、自宅や仕事先、友人知人の家などに執拗な脅迫の電話が連日掛けられ、精神的にも相当追い込まれていました。

自殺する前は警察に相談していたにも関わらず「闇金業者には返済しなくていい」と告げられただけで、何も対処されなかったそうです。

遺書を残し、3人で踏切へ投身自殺する道を選んでしまうという悲惨な最期となりました。

闇金業者から借金をしてしまうと、あなたもこのような末路を辿ることになってしまうかもしれません。

参考:Wikipedia「八尾市ヤミ金心中事件」

 

実際に闇金から借りた経験者の傾向からわかる対処法

実際に闇金から借りた経験者の傾向からわかる対処法

闇金の怖さは、実際に闇金でお金を借りたことのある人から体験談を聞くのが一番よくわかります。

そこで、ここでは実際の体験談と対処法について紹介します。

  1. 家族にバレずに借りたいなら、内緒で借りられる消費者金融を選ぶ
  2. 借入審査に通らないなら、金融機関以外からの調達を考える
  3. 返済が苦しいなら、法的な借金の整理を検討する

家族にバレずに借りたいなら、内緒で借りられる消費者金融を選ぶ

闇金に手を出す人の中には、家族に知られずに借りたいという理由の人もいるようです。

しかし、家族に知られたくないというだけなら合法的な業者である消費者金融(アコム、プロミスなど)から借りるほうが良いです。

最近の消費者金融は審査も簡単ですし、在籍確認もされないのが一般的です。

ローンカードがなくても利用できるところならカードなし・郵便物なしで利用できます。

借入審査に通らないなら、金融機関以外からの調達を考える

金融機関以外からの調達を考える

銀行に融資を申し込んでも審査に通らないという場合、昔ながらの貸金業である質屋を利用したり、生命保険を利用したりする方法もあります。

質屋は厳密には貸金業ではありませんが、担保価値のある物(質草といいます)を預けてお金を借りるので、実質的には貸金業のようなものです。

また、貯蓄性のある生命保険に加入している場合は生命保険を担保に融資を受けることができます。

これを「契約者貸付」といい、解約返戻金の範囲内でお金を借りることができます。

返済が苦しいなら、法的な借金の整理を検討する

すでにある借金の返済が苦しくて闇金からの借り入れを考えているなら、法的な借金整理の手段である「債務整理」を検討してみましょう。

債務整理には「過払い金請求」「任意整理」「民事再生」「自己破産」という4つの方法があります。

利息制限法で定められた金利の上限を超えて利息を支払っている場合は過払い金請求でお金が戻ってくる可能性がありますし、任意整理や民事再生を利用すれば借金を減額してもらうことや、無理のない返済計画を立ててもらうことができます。

自己破産は最後の手段ですが、自己破産したからといって人生が終わるというほどの影響を受けるわけではありません。

闇金から借りるよりは良いでしょう。

これって闇金なの?闇金の種類について

これって闇金なの?闇金の種類について

闇金業者は、一見してそれとわからないような種類のものもあります。

ここでは闇金の種類について解説します。

  1. 携帯だけで営業する090金融
  2. 闇金をあっせんする紹介屋
  3. 違法に担保を取る担保詐欺

1.携帯だけで営業する090金融

電柱や電話ボックスに広告を貼り付けている闇金業者は、携帯の電話番号と社名しか記載していないことが多いです。

貸金業登録されている正規の貸金業者が広告を出す場合は固定電話の番号のみを記載することが認められているので、携帯電話の番号が掲載されていることはありません。

そのため、携帯電話の番号が掲載されている時点で闇金だと思って間違いありません。

「090金融」は闇金の中でも事務所を持たずに営業していることから摘発がしづらいという面もあるので、さらに悪質な業者だと考えて良いでしょう。

2.闇金をあっせんする紹介屋

闇金をあっせんする紹介屋

お金に困っている人に対して貸金業者を紹介し、手数料をもらう商売を「紹介屋」といいます。

ただし、紹介屋が紹介する貸金業者は合法的な業者ではなく、基本的に闇金です。

相談してきた人に対して「あなたは消費者金融では借りられない」などと説明し、闇金を紹介するという手口です。

消費者金融から借りるにせよ闇金から借りるにせよ、間に紹介屋をはさむ必要性はほぼないと言っても過言ではありません。

そのため、貸金業者を紹介するという話には乗らないほうが良いでしょう。

3.違法に担保を取る担保詐欺

所有している車や年金(の受給権)を担保にしてお金を借りる方法もあります。

車を担保に融資をするものを「自動車担保ローン(車金融)」といい、それ自体には問題ありません。

しかし「車で融資」「乗ったまま融資可能」といった広告を出している業者に連絡を取るのは気を付けてください。

なぜなら健全でない業者のほうが多いからです。

また、年金を担保にして融資することが認められているのは独立行政法人・福祉医療機構のみです。

一般の貸金業者には認められていないので注意してください。

中には福祉医療機構の窓口へ同行し、正規の手続きで借りさせて手数料を取るような業者もあります。

ソフト闇金も闇金の仲間。借りてはいけないことに違いはない

ソフト闇金も闇金の仲間。借りてはいけないことに違いはない

闇金の中には「ソフト闇金」と名乗る業者もあります。

一般的な闇金と比べて何がソフトなのかというと、融資の基準がゆるい、金利が少し安いなどです。

どうせ闇金から借りるなら、一般的な闇金よりソフト闇金から借りようと考えてしまうかもしれませんが、いずれにしてもまっとうな業者でない点では変わりません。

ソフト闇金はホームページを持っていることも多く、一般的な闇金よりも堂々としていますが、安易に手を出さないようにしましょう。

誰でも簡単に闇金かどうかを見分ける方法

誰でも簡単に闇金かどうかを見分ける方法

その貸金業者が闇金かどうかを見分けるのは、ポイントをおさえれば案外簡単です。

ここでは闇金を見分けるポイントについて解説します。

  1. 貸金業者登録番号の有無
  2. 固定電話の番号が掲載されているかどうか
  3. ブラックOK、審査なしなどのありえない文言が記載されていないか

1.貸金業者登録番号の有無

銀行以外の者が一般の人にお金を貸すことを業とする場合は、貸金業者として都道府県知事または財務局長に対する登録が必要となります。

貸金業者としての登録をすると登録番号が発行されるので、正規の業者であればホームページや広告にこの番号が記載されているはずです。

そのため、登録番号の記載がない場合は闇金であるとみて良いです。

ただし実在しない番号を掲載していたり、他社の番号を勝手に掲載したりしていることがあるので、登録番号の記載があっても正規の業者とは限りませんので注意してください。

2.固定電話の番号が掲載されているかどうか

固定電話の番号が掲載されているかどうか

先述したとおり、正規の登録をしている貸金業者はホームページや広告に固定電話の番号を掲載することだけが認められています。

そのため、携帯電話の番号を掲載している時点で闇金と判断しても差し支えありません。

電話番号は目立つように記載されているので、これが闇金かどうかを見分ける一番簡単な方法かもしれません。

3.ブラックOK、審査なしなどのありえない文言が記載されていないか

「ブラックOK」「審査なし」「電話1本で融資」「他で断られた人でもOK」のような、普通なら貸したくないと考える人をターゲットとした言葉が記載されている場合も闇金とみて間違いないでしょう。

合法的な業者であれば、返済の見込みがない人に対してお金は貸しません。

そのため、こうした言葉が記載されている業者には手を出さないのが無難です。

近年はホームページを持つ闇金業者もいるので注意

ホームページを持つ闇金業者もいるので注意

先述しましたが、闇金の中でもソフト闇金と名乗る業者はホームページをもっていることが多いです。

グーグルやヤフーで「ソフト闇金」という言葉で検索すると、業者のホームページがたくさん見つかります。

ホームページはきれいにできているので、何の知識もない人がみると合法的な貸金業者のように見えてしまうでしょう。

しかし、実態は闇金であることには変わりありません。

「ソフト」と言っても金利は一般的な闇金と大差なく、利息制限法の上限を大きく上回る金利を請求してきます。

決してソフトな貸金業者ではありませんので手を出さないようにしましょう。

まとめ:闇金に頼る時点ですでに破綻している。現状の解決を最優先で

どうしてもお金が足りないというのであれば、闇金ではなく合法的な業者である消費者金融を利用すべきです。

それでも返済に行き詰まってしまったら、闇金ではなく債務整理で解決するしかないでしょう。

闇金でお金を借りると、完済するのは合法的な貸金業者から借りるのと比べてはるかに困難です。

そのため、いくらお金に困っても闇金だけは手を出さないようにしてください。

ハロ沢

すでに債務整理をしているためどこからも借りれず闇金から借りてしまった人や自殺を考えている人は、絶対に「闇金問題専門の弁護士」に依頼しましょう。

「自殺しなくて本当に良かった」とあなたや大切な家族が心の底から思える日が来ますよ。