Bloggerはアフィリエイトに不向き?Googleのサービスなのに不人気な理由

Blogger

無料ブログサービスであるBloggerを使って稼いでいるアフィリエイターの話を聞いた経験は、長年アフィリエイト業界を見ている人でもほとんどないでしょう。

Bloggerには他の無料ブログにないメリットもあるのですが、それでもアフィリエイターから人気がないのは、Bloggerが持つさまざまなデメリットが理由です。

そこで、このページではBloggerがアフィリエイトに向いていない理由について解説します。

 

BloggerはGoogleが提供する無料で使えるブログ

Googleが提供する無料で使えるブログ

Bloggerは、グーグルが提供する無料ブログサービスです。

アフィリエイターは日頃から、いかにして狙ったキーワードで検索結果の上位に表示させるか神経を尖らせています。

そのため、Bloggerを使うことで少しでもSEOで有利になるのであれば、利用する人がいても良さそうなものです。

しかし、Bloggerで稼いでいるという話を聞くことはありません。

その原因はBloggerが持つデメリットにありますが、その前にまずはメリットから確認してみましょう。

 

アドセンスアフィリエイトに最適!Blogger4つのメリット

アフィリエイターで利用している人が少ないBloggerではありますが、以下の4つのメリットがあります。

 

  1. 最大の魅力はアドセンス(Google AdSense)が申請できること
  2. 常時SSL化対応済みなので、セキュリティも安心
  3. Bloggerが提供する広告表示がなくスッキリ見やすい
  4. Googleアカウントを持っていれば開設も簡単

 

最大の魅力はアドセンス(Google AdSense)が申請できること

アドセンス(Google AdSense)が申請できること

無料ブログだとGoogle AdSenseの申請をしても通常は審査が通りません。

独自ドメインを使用したサイトで申請するほか手段がありません。

しかし、Bloggerを使えばAdSenseの申請が可能になります

そのため、完全無料でアドセンスアフィリエイトを行うことが可能になります。

これが1つ目のメリットです。

常時SSL化対応済みなので、セキュリティも安心

常時SSL化対応済みなので、セキュリティも安心

Bloggerは常時SSL化対応済みです。

SSL化とは暗号化のことです。

SSL化がされていないと、サイトの改ざんなどの被害に遭う可能性があります。

そのほかにもページの表示速度が低下したりSEOの評価が落ちたりするなどのデメリットがあるので、常時SSL化されていると有利です。

 

Bloggerが提供する広告表示がなくスッキリ見やすい

Bloggerは広告が少ない

Bloggerでは、無料ブログなら当たり前の運営者による広告がありません

無料ブログも運営コストがかかりますので広告が表示されるのは仕方ありませんが、広告の数が多すぎると自分のアフィリエイト広告が目立たないので不利です。

でもBloggerなら広告がありませんので、自分の掲載したい広告だけにすることが可能です。

 

Googleアカウントを持っていれば開設も簡単

Bloggerはグーグルのサービスなので、グーグルのアカウントを持っていれば開設するのはとても簡単です。

Bloggerのブログ開設ページから「ブログを作成」をクリックし、アカウントを選択すれば1~2分程度の作業でブログを始めることができます

 

Google仕様なのにSEOに弱い?Bloggerの残念な4つのポイント

アフィリエイターがBloggerを選ばない理由につながるデメリットは以下の4点です。

  1. 初期のサイト設定ではがSEOが弱い
  2. ページURLに日付が入ってしまう
  3. Blogger同士が交流する仕組みがなくアクセスの流入経路が少ない
  4. 単純に利用者が多くない。サービス停止の可能性も否定できない

 

初期のサイト設定ではSEOが弱い

Bloggerは全ページ同じタイトル?

検索エンジンで上位表示を目指すなら、記事の書き方でhタグ(見出し)を正しく使うのは必須です。

ところが、Bloggerはグーグルのサービスであるにもかかわらず、デフォルトのテーマを選ぶとすべてのページのh1タグにサイトタイトルが入ってしまいます

例えば、このサイトは「ハローサイドワーク」で、ページタイトルは「Bloggerはアフィリエイトに不向き?Googleのサービスなのに不人気な理由」です。

よってH1タグはページタイトルに割り当てられるのが本来の姿ですが、どのページも「ハローサイドワーク」がH1タグに入ります。

hタグはグーグルの検索エンジンにページの内容を正しく伝えるうえで重要なので、こうした点は気になるところです。

 

ページURLに日付が入ってしまう

Bloggerで記事を書くと、URLに日付が入ってしまいます。たとえば以下の「2017/09」のような形です。

(例)https://tsurezurediary.blogspot.com/2017/09/restrant-osusume.html

基本的にURLは短いほうが良いですし、アップしてから時間が経つと、更新していても古い記事のような印象を与えるおそれがあります。

WordPressで運営されているブログに日付が入っていることがほとんどないことからも、日付が入ることにSEO上のメリットはないと言えるでしょう。

 

Blogger同士が交流する仕組みがなくアクセスの流入経路が少ない

ブロガーはユーザー同士の交流がしにくい

はてなブログやアメブロであれば、ユーザー同士が交流する手段が用意されています。

たとえばベタ(足あと)や、他人のブログをブックマークすると通知が行く点などです。

こうした機能はブログ開設初期において訪問者を獲得するのに貢献しますが、Bloggerにはこのようなものはありません。

他の無料ブログと比べてSEOに強いわけでもないので、初心者アフィリエイターがBloggerを利用すると苦戦を強いられる可能性があります。

 

単純に利用者が多くない。サービス停止の可能性も否定できない

Bloggerは利用者が少ない

Bloggerの利用者はあまり多くありませんが、これは大きなデメリットです。

グーグルは数多くのサービスを提供していますが、利用者が少ないものはその提供を打ち切ります。

過去の例を挙げると、グーグルプラスやRSSリーダーなどです。

そのため、Bloggerを本格的に利用して報酬が得られるようになってもある日突然、サービス終了のお知らせが来る可能性があります。

アフィリエイトは腰を据えて取り組むことが必要なので、サービス終了のリスクを抱えながら利用するのは精神的に良くないと言えるでしょう。

 

まとめ:不満はないが積極的に使う理由も見つからない

これまでBloggerのデメリットを強調してきましたが、初心者のうちは使ってみてそれほど不満を感じないかもしれません。

しかし、長く利用すれば、以上で解説してきたことの意味が理解できてくるはずです。

そのため、無料ブログでアフィリエイトをしたいのであれば、特に理由がない限りは他のサービスを利用するのが無難と言えるでしょう。