個人間カーシェアリングは稼げる?おすすめは?やり方、デメリット、口コミを紹介

使っていないマイカーを有効利用して稼ぐことができる個人間カーシェアリングサービス。

徐々に利用者が増えつつあり、自分もお小遣い稼ぎのために車を貸してみようかなと考えている人も多いかと思います。

ただ、まったく知らない人に愛車を貸し出すとなると、本当に利用しても大丈夫なのか不安になりますよね。

ここではそんな人のために、個人間カーシェアリングについてのやり方やメリット・デメリット、口コミなどをまとめてご紹介していきます。

個人間カーシェアリングとは

個人間カーシェアリングは、自分が車に乗っていない時間にマイカーをカーシェアすることができるサービスです。

知らない人に車を貸して大丈夫なの?

個人間でどうやって車を貸すの?

そんな疑問や不安があると思いますので、まずは個人間カーシェアリングの基本についてご紹介していきます。

個人間カーシェアリングの仕組み

個人間カーシェアリングは、個人が所有している車を個人に貸すサービスです。

「カーシェアリング」となっていますが、大勢で車をシェアするというイメージではなく、個人によるレンタカーサービスだと考えたほうが分かりやすいかもしれません。

ただ個人が「車を貸します」と宣伝しても、借りたい人を探すのは簡単ではありません。

そこで誕生したのが個人間カーシェアリングサービスで、スマホアプリやウェブサイトなどを利用して、借りたい人と貸したい人のマッチングを行います。

どのようなサービスがあるかは後ほどご紹介しますが、貸したい人も借りたい人もサイトに個人情報を登録して、車の貸し借りを行いますので安心して利用できます。

マイカーを貸す方法

マイカーを貸す方法はサービスによって多少違いますが、全体的な流れは次のようになっています。

  1. 車情報・個人情報の登録
  2. 借りたい人から連絡がある
  3. 借りたい日時や引き渡し場所などの交渉をする
  4. 車を貸し出す
  5. 車が戻ってきたら入金される
  6. 借りた人を評価する

まずは利用するサービスに車の情報や個人の情報、そして利用料金などを登録します。

車の情報を見て、借りたいという人が現れたら、そこからは個人間での交渉になり、何時にどこで引き渡すか、いつ返却するのかなど、貸すための詳細を詰めていきます。

車が返却されると利用料金が入金され、利用者の評価を行えば取引完了です。

個人間カーシェアリングはどれくらい稼げる?

個人間カーシェアリングをするにあたっては、具体的にどれくらいの稼ぎがあるのか気になりますよね。

貸し出す車種や地域によっても違いますが、東京23区で車をシェアしている場合には、平均で月々25,000円もの受取実績があります。

これを高いと感じるか、低いと感じるかは人によって意見が分かれそうですが、毎月の駐車場代くらいにはなるかと思います。

車種ごとの相場は下記のようになります。

軽自動車:2,000円/回

普通車:5,000円/回

高級車:25,000円/回

利用料金は自分で設定できますが、法的には共同使用という括りになるため、高額な値段設定にすることはできません。

しかも、相場よりもあまりに高いと利用者したいという人が出てきません。

かといって低く設定すると収益をあげることができませんので、この価格設定がとても重要になってきます。

また、「この車を借りたい」と思ってもらう必要があり、あまりにもボロボロな車を登録した場合には、1円も稼げない可能性もあります。

使ってみた人の口コミ

まだまだ認知度が低いので、実際に個人間カーシェアリングを利用した人が周りにほとんどいないかと思います。

そこで、ここでは実際に利用した人の口コミを、借りた人と貸した人に分けてご紹介します。

車を借りた人の口コミ

車を貸した人の口コミ

個人間カーシェアリングのメリットとデメリット

借りた人の口コミは「利用してよかった」というものが多いのですが、貸した人の中には「貸すんじゃなかった」となっている人もいます。

これらの口コミを踏まえたうえで、個人間カーシェアリングのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

  • マイカーを有効活用して小遣い稼ぎができる
  • 利用者に喜んでもらえる
  • カーシェアを通じてコミュニティができる

個人間カーシェアリングのメリットはなんといっても、マイカーを有効活用して小遣い稼ぎができるということにあります。

月に2万5千円も収入があれば毎月のお小遣いにも余裕が出て、家族でちょっとした旅行に行くこともできます。

本気で取り組めば、毎月4〜5万円くらい稼ぐことも難しくありません。

しかも利用した人には喜んでもらえて、何度も利用してもらっているうちにコミュニティが広がっていくというメリットもあります。

デメリット

  • 貸した車が事故や故障で乗れなくなる可能性がある
  • 知らない人に貸す不安がある
  • トラブルに巻き込まれる可能性がある

デメリットは、貸した車が事故や故障を起こす可能性があるということです。

これらは利用者が加入する保険を使って修理することはできますが、修理している間は車を使えませんし、キズなどであれば利用者が「自分がつけたわけではない」と言い張ることもあります。

しかも貸す相手は基本的には知らない人ですから荒い運転をするかもしれませんし、違法駐車やスピード違反などをされる可能性もあります。

それらの違反は利用者の責任になりますが、スピード違反でオービスが反応した場合などは車の所有者のところに違反切符が送られてきます。

もちろんこれも利用者の違反になりますが、利用者が認めてくれるとは限りませんので、揉める可能性があります。

さらには、貸した車を売却されたというような事件も発生しています。

このように、メリットだけでなくデメリットもあり、それまでの稼ぎがすべて吹っ飛んでしまうといったリスクもあるということを、きちんと頭に入れておきましょう。

おすすめの個人間カーシェアリングサービス

  • Anyca(エニカ)
  • dカーシェア

個人間カーシェアリングの登録をするにあたっては、どれだけの利用者がいるのかというのが重要になってきます。

このため、利用者が多いという意味で上記の2つのサービスがおすすめです。

最も利用者が多くサービスも充実しているのがAnycaで、個人間カーシェアリングを利用するなら必ず登録しておきましょう。

またドコモが運営しているdカーシェアも利用者からの評判もいいため、手間でなければ両方に登録しておきましょう。

それぞれの個人間カーシェアリングサービスについて、詳細を見ていきましょう。

Anyca(エニカ)

AnycaはDeNAが提供する国内最大の個人間カーシェアリングサービスで、スマホアプリを使って車の貸し借りを行います。

車の予約をするときに必ず東京海上日動の保険に加入する必要がありますので、貸出中に事故や故障があったときにも、きちんと保険で保証を受けることができます。

車を貸し出すオーナーのための説明会も開催されていますので、サービスについてしっかり把握した上で利用できるのがAnycaの魅力です。

参照:https://anyca.net

dカーシェア

dカーシェアはドコモが提供しているカーシェアサービスで、個人間カーシェアリングだけでなく、企業が行っているカーシェアやレンタカーもスマホアプリを使って利用もできます。

こちらも借りた人が東京海上日動の保険に加入することになりますので、安心して車を貸し出すことができます。

基本的にはAnycaのサービスとほぼ同等ですが、違うのはdカーシェアですと走行距離が10万キロを超えている車の登録ができないという点です。

過走行車は事故率や故障率が高いため、安全を考えてNGとされています。

もしマイカーの走行距離が10万キロを超えている場合は、dカーシェア以外の個人間カーシェアリングに登録しましょう。

参照:https://carshare.dmkt-sp.jp/portal/

運転が好きなら別の稼ぎ方も検討しよう

個人間カーシェアリングはリスクが高いわりには、それほど利益が多くありません。

使っていない車を貸しているだけですので、お小遣いにはなっても本格的に稼ぎたいという人には適していません。

もっとリスクを減らして稼ぎたいのであれば、「運転代行」や「デリヘルドライバー」といった副業も検討してみましょう。

いずれも時給1,000〜1,500円で働くことができ、個人間カーシェアリングのようなリスクもありません。

運転代行はお酒を飲んだ人の代わりに車を運転するサービスで、交通機関が発達している都心部ではあまり見かけませんが、車で移動するしかない地方都市では日常的に使われています。

以下のサイトでは運転代行について詳しく紹介しています。

「マネードゥ」運転代行を副業にするメリット:https://money-do.jp/earn/drink_driver/

デリヘルドライバーは、デリバリーヘルスで働いている風俗嬢の送り迎えを行うサービスで、車を運転するのが好きな人なら楽して稼ぐことができます。

デリヘルドライバーについては以下のサイトに詳しく書かれています。

「マネードゥ」デリヘルドライバーを副業にする方法:https://money-do.jp/earn/deliheal_driver/

まとめ:現時点ではデメリットも大きい。しっかり把握してから登録しよう

個人間カーシェアリングはこれから認知度が上がり、利用者も増えていくことが予想されていますが、現時点では安全に貸すという環境が整っていません。

知らない人に車を貸すわけですから、コミュニケーション不足によるトラブルも発生しますし、何よりも車を丁寧に扱ってもらえるとは限りません。

壊れてもいい車を貸すということもできますが、状態が良くない車は評価が低くなり、利用者が見つかりにくくなるため、思うように稼ぐことができません。

利用する場合には、このようなデメリットを把握したうえでサービスへの登録を行いましょう。