アフィリエイトのドメイン選び|選び方ひとつで報酬を左右する

アフィリエイトサイトのドメイン選び

アフィリエイトサイト運営で欠かせないもののひとつに「ドメイン」があります。

「ドメインとはネット上の住所です!」という説明が一般的ですが、なんだかピンと来ない方も多いのではないでしょうか。

しかしアフィリエイトを行う上で、このドメインはとても重要な要素のひとつなのです。

 

とはいえ、アフィリエイトを始めて間もない方にとっては何もかもが「?」な状態。

いきなり「ホストが~」とか「ディレクトリが~」とか、「サブドメインが~」などと説明されてもよくわかりません。

かく言う筆者も、ドメインやその役割について全く知識がないところからスタートしました。

 

今回はそんな「ドメイン」について、どのページよりもわかりやすく解説していきます。

ドメインとは何か?アフィリエイトにおいてどのような役割があるのか、参考にしてみてください。

 

今更聞けない、ドメインとは?

ドメインとは?

ドメインとは「ネット上における住所である」という説明を見たことがある方も多いでしょう。

まずは、わかりやすく例を示してみましょう。

 

  • 382.995.1
  • http://www.kakunomono.jp

 

上記二つは全く架空のものですが、どちらほうが覚えやすいと感じるでしょうか。

三日後に同じサイトにアクセスしたい、と考えたとき、上の数字を正しく打ち込める方は少ないかもしれませんね。

 

数字のほうで示されているのは「IPアドレス」と呼ばれるものです。

このIPアドレスは各パソコンに必ず設定されているもので、これがなければネット接続ができません。

IPアドレスは上記のような数字群で示されており、これによってサイトを認識したり、ダウンロードしたりします。つまり「ネット上におけるそのパソコンの住所」を示しているのです。

 

でもこの数字、パソコンは覚えられても、人間がパッと見て覚えるのは少し難しいですよね。

いわば、自分の住んでいる家の住所がすべて数字で羅列されているようなもの。

毎回間違えやしないかヒヤヒヤしてしまいそうです。

そこでこのIPアドレスの代わりに、人間が覚えやすい文字列を使って示されているものを「ドメイン」と呼びます

この部分がドメイン

「http://www. kakunomono.jp」でいうところの、「kakunomono.jp」がドメイン名となります。

ちなみに「www」の部分は「ホスト名」と言って、ページを示すURLの大半は「ホスト名+ドメイン名」で構成されています。

 

ドメインの費用は取得時と更新時にかかる

ドメインの費用発生イメージ

無料でドメインを取得できるサービスもありますが、アフィリエイトでは新しくドメインを購入して利用するのが一般的です。

ドメインを取得するためには、ドメインを売買しているサイトから購入する必要があります。

取得するドメインによって金額はマチマチで、高額なものを購入したからといって検索上位に食い込める、というわけでもありません。

またそれぞれのドメインには利用できる期限があり、連続して利用するためにはその期限までに更新費用を支払う必要があります。

 

.com .netなど、結局どれを選べばいいの?

独自ドメインは基本的に、「好きな文字列.com」などで示されることが多いです。

この「.com」の部分は「トップレベルドメイン」と呼ぶのですが、そのサイトの特徴によって種類が異なります。

.com 企業、一般的なサービスを紹介するサイトが多い
.net ネットを介したサービスの提供サイトが多い
.jp 国ごとに割り振られたドメイン。日本の場合は「.jp」
.info 情報を提供するサイトが多い
.asia アジア圏のサイトに割り振られるドメイン
.xyz 比較的価格が安いが、利用者が少ないドメイン
.biz ビジネスサイトなどに多いドメイン
.org 非営利団体などに多いドメイン

上記を見ても分かる通り、実に様々なトップレベルドメインがあることがわかります。

アフィリエイトサイトを運営する上では、覚えやすさのことを踏まえても「.com」「.net」「.jp」のいずれかを選んでおくのが無難です。

 

ドメイン文字列の決め方。商標名かキーワード狙いで取得

では、独自ドメインを取得するにあたり、どのような文字列にすれば良いのか考えてみましょう。

基本的には、「サイトでメインにする商標名」もしくは「キーワード」で設定することが多いです。

具体例
商標名 食べログ:tabelog.com
商標に関するキーワード 青汁サイト:aojiru-osusume.net

 

このように、サイトを一単語でわかりやすく示すことができればベストですね。

すでに利用されているドメイン名を使うことはできないので、場合によってはオリジナリティも求められます。

アフィリエイトサイトの場合は、サイト名やそこで解説しているテーマをドメイン名にすることが多いです。

かといって長過ぎるドメインは好まれませんので、簡潔でわかりやすいドメイン名を考えましょう。

 

日本語ドメインとローマ字ドメインどっちがいい?

ここで、「日本語ドメインとローマ字ドメインではどちらがいいのか」という疑問が生じます。

「日本語ドメイン」ではその名の通り、日本語で運用できるドメインを指します。

 

日本語ドメイン ローマ字ドメイン
日本の文化.com nihon-bunka.com

 

上記二つを比べてみると、パッと見た時の印象は日本語ドメインのほうがわかりやすいですね。

このように視認性が高いこと、サイトで紹介している内容がわかりやすいことが日本語ドメインのメリットです。

ただしこの日本語ドメインには注意点があり、ブラウザ以外から見ると「xn--」からはじまる「ピュニコード」と呼ばれるアドレスに変換されてしまいます

 

例えばSNSで日本語ドメインのURLをシェアしても、すべてこのピュニコードになります。

ピュニコードが分からない人にはスパムのような印象を与えてしまう恐れがあり、注意が必要です。

また日本人以外の来訪者にとってはまったく意味がなく、サイトの方向性によっては英数字ドメインのほうが効果的である場合もあります。

このような理由から、近年はローマ字ドメインを取得するアフィリエイターがほとんどです。

 

ドメインはここで取る!取得・管理するレジストラについて

ドメインを取得・管理するレジストラについて

それでは実際にドメインを取得する際、どのような手続きを踏むことになるのでしょうか。

私たちが新しくドメインを取得する際、まず訪問すべきは「レジストラ」です。

レジストラとは、ドメイン情報を登録する権限を持っている事業者を指すのですが、基本的には「ドメインを取得できるサービス」という認識です。

有名なレジストラとしては、以下のような事業者があります。

 

  • ムームードメイン

https://muumuu-domain.com/

 

  • お名前ドットコム

https://www.onamae.com/

 

  • VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)

https://www.value-domain.com/

 

サポート、使いやすさの点から初心者はムームードメインがおすすめ

ドメインを管理するレジストラは他にもたくさんありますが、アフィリエイトサイトを作るために、初めてレジストラを利用するという方は、ムームードメインがおすすめです。

 

その理由は、コントロールパネルと呼ばれる管理画面の使いやすさとサポート体制にあります。

お名前ドットコムは電話サポート自体がありませんし、バリュードメインも、バリュードメインと提携のレンタルサーバーを使用している人のみが電話サポートを利用できます。

 

複数ドメインのまとめ払いなどにも対応しており、サービスの手厚さで選ぶならムームードメインがベストです。

https://muumuu-domain.com/

 

アフィリエイターがよく使うドメインの種類

アフィリエイターの使用するドメインの種類は以下の3つです。

 

  • 新規(独自)ドメイン:自分で好きなように名前を決めて利用できる
  • サブドメイン:レンタルサーバーを利用するとついてくるドメイン
  • 中古ドメイン:過去に利用されたことのあるドメイン

 

アフィリエイトサイトを運用する上では、ほとんどの場合「新規ドメイン」もしくは「中古ドメイン」を利用します。

それぞれのメリット、デメリットは以下の通りです。

 

新規ドメイン 中古ドメイン
メリット サイトのブランド化に繋がる 以前の順位を引き継げる可能性がある
デメリット 最初のうちはアクセスがない 当たり外れが激しく、効果がマチマチ

 

新規で取得した独自ドメインは、その後運用を続ければサイトのブランド化が進んでいきます。

ただし最初の3ヶ月程度は順位がつかず、全くアクセスがない状況が続くこともあります。

SEO施策を充分に行い、根気強くサイト運営を継続する必要があるでしょう。

 

また中古ドメインは、過去についた順位をそのまま引き継げる可能性があり、アクセスを稼ぐスタートダッシュとしては有効です。

過去に運用され被リンクがそのままになっていれば、より良い評価を得られる場合もあるでしょう。

ただし新規ドメインに比べて価格が高いこと、何より当たり外れが激しいことは踏まえておく必要があります。

また最初のうちはアクセスを集められても、その後にペナルティをGoogleから受けて、順位を大幅に下げることがあります。

最近はこういったリスクがある中古ドメインを避け、新規ドメインからコツコツとサイトを育てていくアフィリエイターがほとんどです。

 

中古ドメインについてはこちらのページで詳しく紹介しています。

まとめ:期限切れには気をつけて。管理をしっかりと

最初のうちはひとつのドメインを運営することで精一杯かもしれませんが、少しずつ管理にも慣れていくことでしょう。

ドメインの選び方や、どのようなドメインが良いのかは運営していくなかで少しずつ体感していけるはずです。

ただし、ドメインの期限切れには気をつけましょう。

更新せず放置すると、せっかく運営していたサイトがある日突然消えてしまう、なんてトラブルに見舞われる恐れがあります

将来的に複数のサイトを運営していく場合は、それぞれのドメインをしっかり管理するようにしてくださいね。