【実演】アフィリエイトのキーワード選定方法|商品名しか思いつかない方へ

アフィリエイトのキーワード選び方

アフィリエイトを始める上で「最も大切なこと」といえば、何を思い浮かべるでしょうか。

サイトデザイン、SEO施策、集客方法の選定やSNSの活用…その人によって様々ですよね。

しかしこのページに辿り着いた、ということは、「検索キーワードが一番大切だ」と思っているのではないでしょうか。

 

結論から言うと全くその通りで、検索キーワードの良し悪しによってアフィリエイトの成功率は大きく変動していきます。

でも、どんなふうに選べばよいのか?なぜそのキーワードが良いとされるのか?全くわからないまま手探りで進めている方も少なくないでしょう。

 

そこで今回は、検索キーワードの重要性と、その選び方について詳しく解説していきます。

アフィリエイトにおいて検索キーワードがどのような働きをするのか、そもそも検索キーワードが何なのか、ということを知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

アフィリエイトのキーワード選びは最重要ポイント

「検索キーワード」とは、ページごとに設定することができる、いわばそのページの看板のようなものです。

例えばあなたがユーザーで、「かゆみを抑える人気のシャンプー」について調べようとするとき、どのような単語で検索をかけるでしょうか。

 

  • 「シャンプー+おすすめ」
  • 「聞いたことのある商品名+人気」
  • 「頭皮のかゆみ+おすすめ+シャンプー」

 

こんなふうに検索する方は多いかもしれませんね。

こうした「ユーザーが検索するときに入力する2、3語の単語」のことを「複合キーワード」と呼びます。

2ページ目以降は存在価値が薄い

アフィリエイトサイトへの流入の約半分以上が、検索結果からの流入であると言われています

ユーザーが余程知りたい情報でなければ、検索結果の2ページ目、3ページ目と読み進めることは少ないことでしょう。

 

つまり、どれだけ良いページを作ったとしても検索で引っかからなければアクセスされることもなく、膨大なネットの情報量の中に埋もれてしまう、ということです。

これを回避するために、より競合相手が少なく、かつ検索している人が多い検索キーワードを選定することが重要になります。

 

このように、「検索キーワード」と「商品選び」のマッチングはアフィリエイトを行ううえでとても大切な要素なのです。

 

4つのステップで理解するキーワードの基本的な選び方

それでは、検索キーワードを実演形式で選んでみたいと思います。

ライバルサイトと競合せず、しかもアクセスが見込めるキーワードを探すコツを紹介します。

 

  1. 広告主サイト、商品ページから抜き出す
  2. 抜き出したキーワードの言い換えを考える
  3. 言い換えたキーワードに接頭語、接尾語をつけてみる
  4. 参考程度にキーワードツールで検索回数を確認する

 

広告主サイト、商品ページから抜き出す

商品の販売ページから抜き出す

初心者の方の場合、ターゲットになるキーワードを自分の頭で考えると、どうしても失敗しがちです。

誰でも思いつきそうな、ライバルがうじゃうじゃいるキーワードを選んだり、上位表示を果たしても全くアクセスのないキーワードを思いついたりします。

そういった失敗を避けるために、キーワードは自分の頭で考えず広告主のサイトから見つけ出します

まずは広告主のサイト、商品ページを隅々までよく調べてみましょう。

 

  • その商品がどんなことを売りにしているのか
  • ターゲットとなる層はどんな性別の、どんな世代の人か
  • その商品を手に取る人の悩みはどんなことか
  • 自分がその商品を買うとき、重視することはどんなことか
  • その商品の知名度はどのくらいか

 

商品ページだけでも、上記のようなことが読み取れるはずです。

急いでページ制作に取り組みたい気持ちをこらえて、まずはじっくりとその商品について研究しましょう。

 

抜き出したキーワードの言い換えを考える

キーワードの言い換えを考える

次に、その商品について読み取ったことを参考にしながら、「キーワードの言い換え」を考えていきます。以下は一例です。

 

  • 「漫画 高価買い取り」→「漫画 高く売る」
  • 「脱毛 おすすめ」→「脱毛どこがいい?」
  • 「青汁ランキング」→「青汁 売れ筋」

 

実際に「脱毛 おすすめ」などで検索をしてみると、すでにアフィリエイトサイトのランキングサイトがずらりと並んでいます。

ざっと見るだけでも、「このキーワードはとても競合相手が多い」ということがわかりますね。

そこで少しでも競合相手が少ないキーワードを狙うために、「キーワードの言い換え」を行うことで少しでもライバルを減らします。

 

上位表示した際のアクセス数や、アフィリエイトの獲得件数は少なくなるかもしれませんが、難関キーワードに挑んで、上位表示しないまま終わるよりマシですね。

 

言い換えたキーワードの前後に単語をつけてみる

キーワードの前後に単語をつけてみる

しかし「漫画高く売る」でも「脱毛 どこがいい?」でも、まだまだ競合相手はたくさんいます。

そこで検索をかけるターゲットをさらに絞り込むため、キーワードに需要がありそうな接頭語、接尾語をつけていきます

 

例:「漫画 高く売る」

  • →「古い漫画 売る」
  • →「読まない漫画 売る」
  • →「漫画 高く売る」
  • →「漫画売るならどこがいい」

 

ひとつのキーワードに対して、あまり意味を変えることなく単語を付け加えることができましたね。

重要なのは、「自分ならそのキーワードをどのように検索するか」というユーザーとしての視点です。

思いつくだけのキーワードを可能な限り並べてみて、その中で実際に使えそうなものを後で絞り込みましょう。

 

広告誘導が難しくなるキーワードは選ばない

キーワードの前後に単語をつける際に気をつけることは、広告への誘導が難しくならないようにするということです。

 

例えば「友達に 漫画高く売る」というキーワードにしてしまうと、友達に高額で漫画本を買いとって貰う方法について文章を書かざるを得なくなります。

そうなると、漫画の買取のアフィリエイト広告への誘導が難しくなります

「古い」や「読まない」のように、付け加えた後も広告誘導が難しくならないような単語を選びましょう。

 

参考程度にキーワードツールで検索回数を確認する

最後に、思いついた検索キーワードを「キーワードツール」で確認していきます。

有名なキーワードツールとして、以下のようなものがあります。

 

  • Googleキーワードプランナー:Google AdWordsアカウントが必要。
  • Ahrefs:有料。SEO分析やキーワードの難易度まで調べられる。

 

これらのキーワードツールでは、その検索キーワードがどのくらい検索されているかを調べることができます。

また類似するキーワードを調べたり、全く異なる言い換えのキーワードを見つけられたりすることもあります。

自分が良いと思うキーワードでも、全く検索されていないのでは設定する意味がありません。

地道な作業ではありますが、一通り目を通しておくようにしましょう。

また全く検索されていなかったキーワードでも、サイトとして公開したら一気に伸びる、というケースもあります。

ここではあくまでも参考として、あまりツールの結果に固執しすぎないようにすることも重要です。

 

「口コミ、評判、人気」は3位以内に入らなければ意味がない

上位表示が遠い

アフィリエイトサイトでよく利用されるキーワードとして、「口コミ」「評判」「人気」などがあります。

 

  • 人気の脱毛サロンの実際の評判!口コミでわかるその秘密とは?
  • 口コミで話題のあのシャンプーを分析。人気ランキングでわかる本当の評判
  • 漫画売るならここが人気!リアル金額口コミあり、悪い評判も隠さず教えます

 

この類のページは本当に多く、キーワードも「商標名+口コミ」などで設定されていることがほとんどです。

ページが多い、ということはそれだけ競合相手が多い、ということに他なりません。

すでに何度か紹介しているように、「ユーザーの検索は1ページ目上位で完結」します。

これらのキーワードは当たればアクセスを稼ぐことはできますが、基本的には検索結果上位3位以内に食い込まなければ意味がない、と考えておきましょう

 

商品名、サービス名キーワードは悩み事とセットで考える

また、商品やサービス名を入れた、いわゆる商標キーワードを考えるときのポイントとして「その商標に関する悩み事」を入れるとアクセスが集めやすくなります。

 

例1:「楽天カード」

  • 「楽天カード,審査」
  • 「楽天カード,増枠」
  • 「楽天カード,リボ払い」

 

例2:「TBC」

  • 「TBC,予約取れない」
  • 「TBC,比較」
  • 「TBC,痛い」
  • 「TBC,処理,必要」

このように、口コミや人気といったキーワードよりも、より深く言及できるよう工夫することが重要です。

アフィリエイトサイトの良いところは、「企業サイトではできないことができる」ということにあります。

例えば企業の公式サイトで、他競合企業との値段比較や効果の違いについて解説することはできませんよね。

 

ユーザーは公式サイトに載っていることの丸写しではなく、「公式サイトに記載されていないより具体的な情報」を求めています。

あなたがユーザー視点に立ったとき、どのような情報を知りたいか、それをどのように調べるのかをよく考えてみてください。

 

テレビの効果は絶大。芸能人名・番組名での検索は穴場

芸能人名・番組名での検索は穴場

これまで紹介してキーワードの選び方は、すでに多くのアフィリエイターが実践している方法です。

従って、競合相手の少ないお宝キーワードを見つけるのは至難の業です。

なかなか良いキーワードが見つからない、という時には、他メディア媒体の力を借りましょう

特にテレビで放送された商品に関する爆発的なアクセスは見逃せません。

  • 「ヒルナンデス+お取り寄せグルメ」
  • 「アンミカ+バッグ」
  • 「商品名+テレビショッピング」

アフィリエイトのない商品の紹介でアクセスを呼び込む

アフィリエイトのない商品の紹介でアクセスを呼び込む

記事にするジャンルの中で少しでもテレビで取り上げられた商品・サービスがあるのなら、必ず取り上げるようにしてください。

 

アフィリエイトでは、どうしても「広告のある商品ばかり取り上げるサイト」がほとんどです。

しかし一般ユーザーは、アフィリエイト商品の名前を知らないことが多く、そこからのアクセスはほとんど見込めません。

そこで一般的によく知られている商品・サービスについて取り上げてアクセスを集め、そこからアフィリエイト商品ページへ誘導する、という施策を取ることがあります

知名度の高い商品や、CMをよく見るサービス等は欠かさずチェックし、それに関連するキーワードを一通り洗っておくようにしましょう。

 

まとめ:SEOに自信がないうちは、ライバルのいないキーワードで勝負する

多くのアフィリエイターが最も長い時間をかけるのが、このキーワード選びです。

良いコンテンツをより多くの人に見てもらいたいがために、あの手この手でキーワードを考えていきます。

「自分がユーザーだったら…」という視点を押さえれば、より多くの選択肢が見えてくるはずです。

 

ただアフィリエイトを始めたてで、SEOに関して全くわからない…という方は非常に多いです。

安易なキーワードで記事を書き始めてしまうと、いざサイトとして公開しても全く注目されません。

それは非常に勿体無いですし、何より記事制作に費やした時間が水の泡になってしまいます。

今すぐにでもコンテンツ制作にかかりたい気持ちを抑えて、まずは準備、研究に当たってください。