【初心者向け】WordPressの初期設定を『優しく詳しく』お教えします

WordPressの初期設定を極める

いざWordPressを使ってアフィリサイトを作ろう!と意気込んで、何とかインストールまではこぎつけたけど初期設定の仕方が分からない…

これは私の周りのWordPress初心者さん達の声です。

多くの初心者さん達はこのWordPressの設定でつまづいているということが分かりました。

このような状況を受け、今回はWordPressの初期設定についてまとめてみたいと思います。

WordPressのインストールを行う

まずはWordPressをインストールするところからです。

WordPressのインストール方法は大きく分類して以下の2つのパターンがあります。

  1. FTPを使いWordPress本体を指定のディレクトリに置いてからインストール
  2. レンタルサーバーが用意してる簡単インストールなどを使う。

FTPを使いWordPress本体を指定のディレクトリに置いてからインストール

FTPを使いWordPressをインストール

この方法はWordPress初心者さんにはハードルの高い方法になります。

まずFTPを使ってどのディレクトリにWordPressの本体ファイルをアップすればいいのか?というところになりますね。

大体の場合はドメイン直下にあるpublic_htmlというフォルダにWordPressをインストールすることになります。

レンタルサーバーが用意している簡単インストールなどを使う

レンタルサーバーの簡単インストール

方法としてはこちらの方がオススメです。

今は大手のレンタルサーバーのほとんどではデータベースとWordPressの簡単インストール機能を標準で用意しているところが多いです。

使いやすさ、管理画面の見やすさ、高機能のバランスが取れているのはエックスサーバーです。

管理画面から簡単インストールを選び、インストールしたい場所とその他ログイン情報等を直感的に入力していけば初心者でもすぐにWordPressの導入が可能です。

WordPress本体の初期設定

WordPressをインストールして最初の重要初期設定は以下の4つになります。

これらはどのテーマを導入しようが、WordPress本体側の初期設定になりますので忘れない内に行っておいた方が良いでしょう。

  1. サイト情報の入力
  2. パーマリンクの初期設定
  3. スパムコメント対策
  4. サンプル投稿・固定ページを削除

サイト情報の入力

サイト情報の入力

後にプラグインやテーマ側でも設定することになりますが、SEOの指針や何のどの設定がGoogleに評価されるか変動していく以上、これらの項目も空白にするよりは埋めておいた方が良いでしょう。

WordPress本体、テーマ、プラグインでの設定の優先順位はそれぞれのフック(読み込み)のタイミングにもよるので一概には言えませんが、メインはWordPress本体<テーマ<プラグインとなることが多いです。

しかし入力したところでペナルティを受ける訳でもないので、できることならまずはこのサイト情報を埋めるようにしておきましょう。

パーマリンクの初期設定

パーマリンクの初期設定

パーマリンクの初期設定もアフィリエイトサイトを運営する上で重要です。

パーマリンクはURLの記事に対する文字列のことです。

例えばhttps://example.com/サンプル/、というサイトがあるとして、このサイトにサンプル1という記事を公開した時、https://example.com/サンプル1/、という風になります。

またこの記事にカテゴリAをふっていた場合、https://example.com/カテゴリA/サンプル1/、というURLになります。

パーマリンクはこのカテゴリA/サンプル1/の部分になります。

このパーマリンクはダッシュボードの設定→パーマリンクからできます。

大量の記事を入れるサイトだと記事一つ一つにパーマリンクをふっていくのも手間になるので数字ベースがいいでしょう。

基本はカスタム構造を選択し、カテゴリ(category)+記事名(postname)にして、投稿ページでURLの名前を変える様にしましょう。

その際はカテゴリのスラッグ、パーマリンクも日本語ではなくローマ字、もしくは英語にするようにしましょう。

日本語にしてしまうとパーマリンクがマルチバイト文字の影響で文字化けしてしまいユーザーに分かりにくくなってしまいます。

例)飲み物の記事:パーマリンク

https://example.com/category/飲み物

https://example.com/category/drink

スパムコメント対策

スパムコメント対策

アフィリエイトサイトを運営していくならアンチとの対策は必死です。

またWordPressは常にスパムに狙われており対策しなければ日々数千単位のスパムコメントが付くこともあります。

これらをいちいち相手にしていてもキリがないし、よほど神経の強い人でないとアンチの攻撃は堪えます。

そもそもアフィリエイトサイトではユーザーとの交流の必要性もそこまで高くないので、コメント対策の初期設定をしておきましょう。

ダッシュボードの設定→ディスカッションで【投稿のデフォルト設定】のチェックを3つ外します。

その次に【自分宛のメール通知】のコメントが投稿されたときのチェックを外すようにして下さい。

これでアンチもスパムコメントもブロックして快適に運用できる様になります。

サンプル投稿・固定ページを削除する

WordPressをインストールした時点の初期状態で投稿ページ、固定ページともにそれぞれサンプル記事が入っています。

これらはテーマ運用時に投稿ページや固定ページがどのように見えるかのテスト運用の為の記事になります。

消すのをうっかり忘れたりすると、カテゴリーやアーカイブ等にひょっこり出てきてしまい、初心者丸出しになってしまってかっこ悪いので初期設定としてすぐに消してしまいましょう。

アフィリエイトに強いテーマ選び

アフィリエイトに強いテーマ選び

さあWordPressのインストールが終わればお次は一番重要なテーマ選びになります。

アフィリサイトに強い、もしくは使いやすいWordPressのテーマの条件って何なのでしょうか?

これだけが答えという訳ではありませんが、【ランキング管理】【広告管理】【CTA管理】を備えているものになります。

この条件を全て、もしくは一部を備えているのはJIN、アフィンガー、DIVERになります。

ランキング管理

以前よりは重要度は下がって来ていますが、アフィリエイトサイトを運用にあたりランキング機能の有無は重要です。

大体の場合ランキングは各記事の一番下に挿入することになると思いますが、これを変更の度に一つずつ変えるのは非常に手間がかかります。

ランキング管理の機能があるテーマではランキングを作成後、ショートコードで記事下に挿入できます。

なにか変更した場合、大元のデーターを修正したらいいだけなので管理も非常に楽です。

広告管理

広告といってもアドセンス広告もありますし、ASPが提供する広告もありますがここでいう広告というのはアドセンス広告の話です。

アドセンス広告はクリック報酬型の広告で、サイトのアクセスが増えるとクリック率も上がるのでブロガーだけでなくアフィリエイターもお世話になる広告です。

しかし、いちいちアドセンスの管理画面からコードを発行して記事内に貼り付けて…というのは面倒ですよね?

またその広告をどこに入れたいか、というのも各自戦略としてあると思います。

広告管理の機能があるテーマはこの設定を簡単にできるものになります。

CTA管理

CTAとはCall To Action(コール トゥ アクション)の略のことになります。

アフィリサイトでは最終的なゴールを明確に用意しておくのが大事です。

CTAは日本語では行動喚起と言われるように、記事を読んでくれたユーザーを誘導できるかということも重要です。

CTA機能を有しているテーマも間違いなくアフィリエイトサイト運用にあたって重要機能になるでしょう。

それぞれのテーマの設定に関しては以下をご覧ください。

テーマの適用・テーマの設定(WordPress共通設定)

テーマの適用・テーマの設定

テーマを選んだ後は実際にテーマを適応する為の初期設定をします。

テーマのインストール方法にも以下の2種類あります。

  1. ダッシュボードからZIP形式ファイルをインストール
  2. FTPでファイルをアップロードする

ダッシュボードからZIP形式ファイルをインストール

ダッシュボードからのテーマの設定の仕方は、ダッシュボードの外観→テーマから新規追加を選びます。

その後テーマのアップロードを選択し、ファイルを選択してインストールします。

この時ZIP形式ファイルでないとファイルのインストールはできませんので注意が必要です。

FTPでファイルをアップロードする

FTPでテーマファイルのアップロードをするという方法もあります。

この場合はインストールしたディレクトリ→wp-content→themesのフォルダ内に解凍した状態のテーマファイルをそのまま全てアップロードします。

その後、外観→テーマでページ更新をしてもらえればテーマが入ってると思います。

こちらの方法はダッシュボードから追加する方法に比べると難易度は高いですが、今後テーマのカスタムや調整が必要になる場面も出てくると思うので、やり方を知っておいて損はないでしょう。

プラグイン設定(SEO対策、エディター、キャッシュ)

新しくリリースされているテーマほどプラグイン無しの高機能なものが多いです。

しかし全ての機能をプラグイン無しで賄うのは現実的に無理です。

例えばSEOやキャッシュの問題等は日々更新されているものなので、テーマに機能を組み込むとかなりの頻度でバージョンアップを行う必要があるので、やはりそこはプラグインの機能に任せた方が現実的です。

入れるプラグインの定番としてはSEO強化としてAll in One SEO Pack、Google XML Sitemaps、読み込み速度強化としてEWWW Image Optimizer、エディターの定番としてTinyMCE Advanced辺りを入れておけば間違いありません。

アフィリエイトサイトとして運用するならリンク切れの確認の為のBroken Link Checkerも忘れてはいけません。

その他オススメのプラグインについてはこちら >

初期設定をするにあたっての注意すること

初期設定をするにあたっての注意

「サイトを公開してサーチコンソールに登録したはずなのになかなかクエリを拾わない…」

「インデックスが全然進まない…」

というのも初心者さんあるあるです。

その原因のほとんどは設定→表示設定の中にある【検索エンジンでの表示】の検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする、という項目にチェックが入ったままになっていることです。

このチェックを解除しないとせっかくコンテンツを公開していても、Googleのクローラーにこのサイトはまだ未公開だよーと言っている状態です。

サイトの公開前にはチェックが解除されているか確認しましょう。

まとめ:最終的にはコンテンツが大事

今回はアフィリエイトサイトの為の初期設定に焦点を当てて解説してきました。

しかしアフィリエイトサイトの真の重要な部分は初期設定ではなく、そのサイトに入れていくコンテンツの質です。

今は小~中規模のアフィリエイトサイトをいくつか持つほうがリスクの分散などの効果もあるので、如何に初期設定を早くサイトを量産できるかというのも重要な点です。