アフィリエイト7つのデメリット|成功すれば一生安泰だと思っている方へ

アフィリエイトのデメリット

  • 「アフィリエイトは自宅でも稼げてすごく楽!」
  • 「月収100万円以上も可能!」
  • 「誰でも簡単に始められるからオススメ!」

アフィリエイトについて調べていると、こうした文章を目にすることが多いですよね

実際、アフィリエイトは自宅で簡単に始められて、努力すれば月収100万円以上も可能であることは事実です。

 

しかしその反面、アフィリエイトには避けがたいデメリットもいくつかあります。

アフィリエイトは確かに簡単ではありますが、その分時間と努力を重ねる必要があるネットビジネスです。

一度成功して多額の収益を出したとしても、日常の努力なくしては、キープすることはできません

 

このページでは、そんなアフィリエイトに関するデメリットについて解説していきます。

脅すわけではありませんが、難しい部分もあるということをぜひ知っておいてください。

 

始める前に知っておきたいアフィリエイト7つのデメリット

それでは早速、アフィリエイトを始める前に知っておくべきデメリットを挙げていきましょう。

 

  1. 順位変動に左右される
  2. 規約変更に左右される
  3. 技術革新についていく必要がある
  4. ライバルにすぐマネされる
  5. 広告ジャンルの流行り廃りがある
  6. 広告主の意向に左右される
  7. 顧客リストが手に入らない一生新規開拓

 

順位変動に左右される

順位変動に左右される

多くのユーザーが検索結果1ページ目に表示されるページにしかアクセスしません。

そのためアフィリエイトサイトはSEO対策が重要になり、特に利用ユーザーの多いGoogleからの評価は重視されています。

検索結果上位に上り詰めれば収益も見込めますが、順位は絶えず入れ替わるので上位をキープすることは簡単ではありません

後から追いかけてくるライバルサイトも驚異です。

さらに年に数回、Googleは「アップデート」と言って、大きく検索順位の仕組みが変わります。

アップデートの内容によっては、「昨日まで上位にいたのに、突然100位以下に落とされた」ということも充分有り得る世界なのです。

常に上位表示が熾烈な競争である以上、努力し続けないと安定は見込めません。

 

規約変更に左右される

規約変更に左右される

検索結果だけでなく、各広告の規約変更にも収益が左右されます

特にPPC(Pay Per Click)広告や、リスティング広告の規約は度々変更されます。

2018年4月にはYahooプロモーション広告の規約が変更され、PPCアフィリエイターに大きな影響を与えました。

具体的には、それまで広告出稿の審査に通っていたサイトが、再出稿した際に審査落ちするなどといった事例が報告されています。

広告主やASPの意向を汲んだサイトでなければ、広告を貼り続けることはできません。

もちろんその他の広告の規約変更であっても、サイトや記事の大幅修正は必要になります。

どんなサイトであっても自由に広告が出せるわけではないということです

 

技術革新についていく必要がある

最低限のITスキルが必要

Web業界は常に進歩し続けています。

そのスピードは他の業界に比べてかなり早いものです。

その一例を紹介しましょう。

 

  • ITP対応:2017年9月からSafariブラウザに搭載。トラッキング防止機能
  • 常時SSL化:Webページを「https://」からはじまる暗号化通信に対応させるもの
  • AMP対応:コンテンツの表示速度を上げるための対応

 

このような技術への対応は今後も重視され、Googleからの評価につながります。

例えば、ページにアクセスする前に「このページは保護されていません」という警告が表示されたら、ユーザーは絶対にその先へ進まず、ページを閉じてしまいますよね

サイトを作り、運営していく上では、こうした時代の流れにも敏感でなければなりません。

 

ライバルにすぐマネされる

ライバルにすぐマネされる

残念なことですが、参入者の多いジャンルで上位表示されているページ内容は、同業他社に真似されてしまうことがあります。

Webサイトは誰でも閲覧できるという性質上、丸裸にされてマネをされるというのはある程度宿命とも言えます。

マネをされる程度なら良いのですが、時には記事の文章がコピペされていたり、ネタやテーマがそっくりなサイトを作られたりと、競争が激しいジャンルであればあるほどパクリのリスクは高まります。

最悪の場合丸ごと盗用されてしまうこともあり、常に見えない相手と戦うことを覚悟しなければなりません

 

広告ジャンルの流行り廃りがある

広告ジャンルの流行り廃りがある

昨今ではあらゆる商品やサービスのアフィリエイト広告運用がなされるようになりました。

「脱毛サロン」「育毛」「カードローン」といった今も昔も需要がある人気ジャンルもありますが、ブームが1年程度で去ってしまうこともあります。

ダイエット商品などはその良い例ですね。

「酵素ドリンク」「スムージー」「青汁」など人気商品の入れ替わりがとても激しいです

ダイエット以外のジャンルについて思い当たるものを考えてみましょう。

 

  • レーシック手術の危険喚起→流行の終わり、縮小傾向へ
  • 葉酸サプリや青汁などの健康食品→需要はあるが、医療関係者以外のサイトは低評価
  • 仮想通貨→取引所の信用不安などで人気が急降下

 

上記のように、今後大きな変動の見込まれるジャンルに取り組むためには、相応の覚悟が必要になります。

また閑散期とピーク期がハッキリしているジャンルが多いため、新規参入の際は下調べが必要です。

 

広告主の意向に左右される

広告主の意向に左右される

アフィリエイトを行う上で、その広告を出稿している「広告主」の意向は絶対です

商品やサービスについて業績不振が続いたり、予算がなくなったりすれば、ある日突然調子のよかった広告が終了すると通知されることもあります。

 

収益の大黒柱になっている広告が突然終わる、という時、他に稼げている広告がなければ一気に苦境に立たされることになってしまうわけですね。

とはいえたくさんのサイトを抱えていれば、それだけリライトや修正の時間が必要になり、個人では首が回らなくなってしまうことも考えられます。

アフィリエイト広告は永遠に続くことは少ないので、いつか広告が終わる時を想定して収益がガタ落ちしない準備はしておきたいところです。

 

顧客リストが手に入らない→一生新規開拓

顧客リストが手に入らない

アフィリエイトサイトでは商品・サービスを紹介するものの、それらを購入した顧客の情報が得られるわけではありません。

ユーザーはあくまで商品の口コミや情報を欲しているのであって、そのサイトのリピーターになるわけではありません。

言ってみれば「もう一度あのサイトから購入しよう」と思うユーザーは少ないのです。

アフィリエイトで稼ぎ続けるためには、ジャンルの新規開拓を続け、他のサイトにないような切り口で挑戦し続けなければなりません。

「アフィリエイトは簡単に稼げるネットビジネス」ではなく、「始めるのは簡単だけど、稼ぐためには常にチャレンジしなければならないネットビジネス」だと言えます。

 

まとめ:努力も楽しめる人が稼げる

とても厳しいことを書いてしまいましたが、厳しい条件の中でも副業として数万円~数十万円コンスタントに稼いでいる人はたくさんいます。

アフィリエイトのデメリットは、その始めやすさとは裏腹に、時間やコストのかかるシーンが多くあることも挙げられます。

副業として手軽に始められて、かつ手離れの良さはピカイチなのですが、一度大成功を収めても、その広告でずっと稼ぎ続けられるわけではありません。

アフィリエイトサイト制作について努力し、勉強を続けることが楽しいと思えるのであれば、アフィリエイターとしての適性は充分にあるでしょう。