グーグルアドセンスで月5万円稼ぐ具体的な方法と戦略

GoogleAdSense(グーグルアドセンス)で稼ぐ秘訣

GoogleAdSense(グーグルアドセンス)は、アフィリエイトで稼ぐ主な方法の1つです。

アドセンス1本で大きく稼ぐ人はあまり多くありませんが、副業としてアドセンスメインのサイトやブログを作って稼ぐ程度であれば、誰でも十分にチャンスがあります

このページではグーグルアドセンスを活用し、最短で月に5万円を稼ぐための具体的な方法や戦略について解説します。

 

GoogleAdSenseとは?クリック型の広告について

運営会社 Google 得意ジャンル クリック型広告
最低支払金額 8,000円 再訪問期間
報酬支払日 月末締めの翌月21日~26日 振込手数料 無料

 

GoogleAdSenseは訪問者が広告をクリックしただけで報酬が発生するタイプの広告です。

A8.netなどの一般的なASP広告の場合、訪問者が広告主のサイトで何らかのアクションを起こさないと報酬は発生しませんが、アドセンスならクリックだけで報酬が発生するのでハードルは低いです。

 

また、訪問者に合った広告が自動で表示されるので、広告を選ぶ手間が不要です。

そのため、記事を書くことに集中できますし、案件終了のリスクもありません。

アドセンスはASP広告と併用できるので、記事に合ったASP広告が見つからなかったとしても、アドセンス広告を掲載しておけば少しでも収入を得ることができるというのもメリットです。

 

GoogleAdSenseの開設と審査通過方法

GoogleAdSenseの開設と審査通過方法

 

アドセンスの利用を開始するためにはアカウントの開設が必要ですが、そのためには審査を通過する必要があります

審査を通過するためのポイントは以下のとおりです。

 

  1. 独自ドメインでブログを作る
  2. 記事数を確保
  3. 運営者情報ページを設置

 

独自ドメインでブログを作る

独自ドメインでブログを作る

アドセンスの審査基準は年々、厳しくなっています。

現在、無料ブログでは基本的に審査が通らないと考えてください

確実なのはサーバーを借り、そこにホームページのデータを入れてサイトを作ることです。

 

また、サーバーを借りるとそのサーバー配下のドメインを与えられますが、それを利用するのではなく独自ドメインを取得してください。そうしないと審査に通らないからです。

 

ドメインとは、ホームページのURLにある「https://」以降の部分を指しますが、自分の好きな文字列(他人が使っていないことが前提)で取得したものが独自ドメインです。

サーバーにWordPressというブログツールをインストールし、取得した独自ドメインを利用して運営するのが最も一般的です。

どうしてもレンタルサーバーや独自ドメインを利用したくないという方は、Googleが提供する無料ブログ、「Blogger」を利用してください。

Bloggerは、Google AdSenseの審査に唯一申し込める無料ブログです。

記事数を確保

審査申請前に記事数を確保する

サーバーを借りてWordPressをインストールし、独自ドメインで運営を開始しても、それだけでアドセンスの審査に通過できるわけではありません。

アドセンスの審査基準ははっきりしていませんが、少なくともしっかり運営されているという印象のあるサイトにしておかないと、審査に通過するのは難しいでしょう。

記事数は最低でも10~20記事以上、かつ品質を一定の水準以上にすることが大事です。

ネットでアドセンスの審査に通過した、通過できなかったという体験談はたくさんあります。

そうした情報を合わせて参考にすると、より具体的な基準が見えてきます。

ただし、言っていることには個人差があるので、なるべく多くの人の意見を参考にするようにしてください。

 

運営者情報ページを設置

運営者情報ページ

サイトを作るうえでは、必ず運営者情報ページを用意してください。

運営者情報には最低限、名前(ハンドルネームも可)や連絡先が必要です。

連絡先がないサイトは無責任な情報を発信している印象を与えるため、アドセンスの審査に通過しにくいです。

連絡先についてはメールアドレスを掲載するのではなく、問い合わせフォームを設置するのがおすすめです。

無料で利用できるものが多くあるので設置しておきましょう。

 

AdSenseで月5万円稼ぐ具体的な方法

AdSenseで5万円稼ぐ

サイトを作り、審査に通過すれば広告を貼ることはできますが、何も知らないで始めると月に5万円以上稼ぐためにはかなりの時間がかかります。

そこで、なるべく早く月5万円を稼ぐためのコツを6点、紹介します。

 

  1. 平均クリック単価を知る
  2. 高単価ジャンルを理解。ジャンルによって報酬が違う
  3. 単価から必要なアクセス数を逆算する
  4. 記事内容は通年でアクセスがあるものを選ぶ
  5. ハウツー系のサイトジャンルは、広告がクリックされにくいため避ける
  6. 広告の種類と掲載位置を調整する
  7. 方向性が固まれば、ページを量産する

 

平均クリック単価を知る

平均クリック単価を知る

訪問者が広告をクリックすることでサイト運営者が得られる報酬(CPC)は、広告によって大きな差があります。

1クリックで数円というものもあれば、1,000円を超えるようなものまであります。

 

クリック単価は以下の計算式で割り出すことができます。

  • アドセンス収入(円) ÷ アクセス数(pv) ÷ クリック率 = クリック単価(円)

 

ただしこの計算式では、実際に報酬が発生してからでないと、使えません。

クリック単価の相場を知るためにはグーグルアドワーズのアカウントを開設し、キーワードプランナーというツールを利用する必要があります

 

事前にクリック単価を把握せずにサイトを作ると、せっかく人気サイトを作っても稼げないということが起こります。

効率よく稼ぐなら、あらかじめ単価は調べておきましょう。

 

高単価ジャンルを理解。ジャンルによって報酬が違う

ジャンルによって報酬が違う

単価の違いは何によって起きるかといえば、ジャンルです。

広告主が大きな利益をあげているジャンルはクリック単価も高いです。

単価の高いジャンルの一例を挙げると、金融(カードローンやキャッシングなど)、美容(脱毛など)、婚活、投資(株やFX)、転職などがあります。

ただし、単価の高いジャンルはアフィリエイトサイト数も多く、ライバル間の競争も激しいです。

単価とライバルの強さのバランスが良いジャンルを狙うのが効率的といえるでしょう。

 

単価から必要なアクセス数を逆算する

単価から必要なアクセス数を逆算する

月5万円を稼ぎたいのであれば1クリックの単価を調べ、どのくらいのアクセスを稼げば良いか考えて計画を立てるのがおすすめです。

たとえばクリック単価を100円とすると、月に5万円を稼ぐには50,000円÷100円=500クリックが必要です。

広告が表示された回数に対してクリックされた割合をCTR(クリックスルーレート)と言いますが、仮にこれを1%とすると、500÷1%=50,000回の広告が表示されることが必要です。

1ページに2つの広告が掲載されているなら、50,000÷2=25,000PV(ページビュー)を達成するのが目標になります。

25,000PVといってもピンと来ないかもしれませんが、人気ブロガーなら10万PVを超えていることも珍しくありませんので、努力で達成可能な数字であると言えます。

 

記事内容は通年でアクセスがあるものを選ぶ

年中アクセスがあるジャンルとそうでないジャンル

記事の内容は、一時の流行をテーマにしたものや季節性の強いものを選ぶことは、初心者のうちはおすすめしません

芸能・ゴシップなどをテーマにした「トレンドブログ」などは、大量のアクセスが集まることがありますが、流行が終わると途端にアクセスがゼロになることが珍しくありません。

また、季節性の強いテーマも同様で、シーズンが終わるとアクセスは一気に減ります。

そのため季節に左右されず需要が安定している普遍のテーマを扱うのが基本です。

 

ハウツー系のサイトジャンルは、広告がクリックされにくいため避ける

ハウツー系記事は広告がクリックされにくい

ハウツー系とは「◯◯する方法」を教えてくれるジャンルのことです。

例えば下記のようなものがあります。

 

  1. WordPressを初期設定する方法
  2. ひび割れたファンデーションを元に戻す方法
  3. 1歳の赤ちゃんの夜泣きを止める方法

 

一定の何かについて教えてくれるサイトというのは、その方法だけを探しているユーザーが訪れる傾向が強いです。

逆を返せば、自分が探している情報さえ見つかれば、広告をクリックせずに立ち去ってしまう可能性が高いです。

従って何かを教えるサイトではなく、娯楽や暇つぶしにのんびり見るサイトのほうが、Google AdSenseの報酬を高めるには向いているといえます。

 

広告の種類と掲載位置を調整する

広告の種類と掲載位置を調整

アドセンス広告は、さまざまな種類が用意されています。

例を挙げるとテキスト広告、ディスプレイ広告、インフィード広告、記事内広告などです。

審査に通過したばかりの段階なら、テキスト広告とディスプレイ広告を使うことになるでしょう。

テキスト広告は文字のみの広告で、ディスプレイ広告はバナーのような広告のことです。

 

広告の掲載位置を変えると報酬が大きく変わるので、配置を研究する努力が欠かせません。

ベストな配置はサイトによって違っているため、厳密に調べるならABテスト(配置を変えて一定期間のデータをとる方法)をすることが必要です。

一般的には、記事内に掲載するなら最初の見出しの前と記事の終わりに貼るのが良いとされていますが、実際に自分で試して調べることが大事です。

 

方向性が固まれば、ページを量産する

100ページを目指すぞ

どのようなサイトを作ってどのジャンルに取り組むかが決まったら、1日1記事を目安として、3カ月で100記事を書くことを目標として取り組んでみてください。

アドセンスで稼ぐためにはとにかくPVが必要です。

PVを稼ぐ手っ取り早い方法が記事の数を増やすことです。

また、記事の数がある程度多くならないとグーグルからの評価も上がりません。

そのため、方向性を決めたら数をこなすことが肝心です。

 

最悪アカウント停止?最低限理解しておくべきNG行為

Google AdSenseのアカウントが停止

グーグルアドセンスでは、広告を掲載するサイトに書いてはいけないことや、その他の禁止事項がたくさんあります。

知らずにいるとある日突然アカウント停止処分にされることがあります。

詳しくはGoogle AdSenseの規約ページをチェックするとして、特に以下の4点にはよく理解しておいてください。

 

  1. 自己クリック
  2. 広告であることをわかりづらくする
  3. 禁止コンテンツ
  4. その他掲載位置のNG

 

自己クリック

自己クリックは禁止

アドセンスはクリックするだけで報酬が発生するので、すでに利用している人であれば、自分でクリックすれば良いのではないかと誰でも考えたことがあるはずです。

しかし、言うまでもなくこうした行為は禁止です。

また、知人に依頼してクリックしてもらうのも同様です。

アドセンスでは、クリックが不自然なものは報酬の対象として認められず、無効クリックという扱いになります。

どのように判断しているのかは定かではありませんが、同一のIPアドレスから何度もクリックがあるような場合がよく一例として挙げられています。

自己クリックがグーグルに見つかってアカウントが停止されたという体験談はネットに多くありますので、安易にクリックしないようにしましょう。

 

広告であることをわかりづらくする

広告と背景色を同化させる

アドセンスはクリックされるだけで報酬となるため、うっかり間違えてクリックする(誤クリック)のを狙って広告だということがわかりづらい形で掲載することは禁止されています。

このようなクリックは広告主の利益につながらないので禁止されているのですが、飛び先で何らかのアクションがないと質の悪いクリックと評価され、クリック単価が下げられてしまいます。

そのため、広告だということがわかりやすいように掲載し、本当に関心を持っている人だけを広告主のサイトに送るようにするのが望ましいです。

 

禁止コンテンツ

禁止コンテンツ

アドセンス広告を掲載するサイトに書いてはいけないコンテンツはたくさんあります。

アドセンスの公式サイトに掲載されている代表的ものを列挙すると、以下のとおりです。

 

  • アダルトコンテンツ
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ
  • アルコールに関連するコンテンツ
  • タバコに関連するコンテンツ
  • ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ
  • 不正行為を助長するコンテンツ
  • 違法なコンテンツ

 

以上の中で、解説が必要なものがいくつかあるので説明します。

「アダルトコンテンツ」は成人向けコンテンツ全般が対象ですが、小さい子どもがプールで遊んでいる写真などでも対象となることがあります。

「危険または中傷的なコンテンツ」は、他人を中傷するようなコンテンツ全般が対象です。

「アルコールに関連するコンテンツ」は、飲酒に関するコンテンツ全般が対象と考えてください。お酒がなぜダメなのかと思うかもしれませんが、グーグルがルールなので従うしかありません

「ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ」は、宝くじや競馬のような公営ギャンブルなら問題ありません。

その他は常識で考えればわかるものが大半ですが、以上4点についてはわかりにくい点なので説明を加えました。詳しくは、グーグルの公式サイトで確認してください。

https://support.google.com/adsense/answer/1348688?hl=ja

 

その他掲載位置のNG

ページを開くといきなり広告

アドセンス広告は、禁じられた掲載方法がたくさんあります。アドセンス公式サイトで詳しく説明されていますが、そのうち初心者が行いがちなものをピックアップします。

  • 偶発的クリックの誘導・・・広告の下にダウンロードのリンクを置くなどして、誤クリックを誘う方法
  • 広告の不自然なアピール・・・サイドバーの追尾広告を初めとした、広告が過度に目立つ形での掲載
  • 誤解を招く見出しの下での広告配置・・・「広告をクリックして、サイト運営にご協力をお願いします」などと広告の上に書く行為
  • スクロールしなければ見えない位置にコンテンツを押しやるレイアウト・・・スマホで、ファーストビューに全画面広告を掲載するような行為
  • 広告フォーマットに似せたコンテンツ・・・広告と単なる画像の見分けがつきにくい形での掲載
  • 価値の高い広告枠・・・内容の薄いコンテンツしかないページへの広告の掲載

詳しくはグーグルの公式サイトで確認してください。

https://support.google.com/adsense/answer/1346295?hl=ja

 

まとめ:アクセスを集めるだけで稼げるので初心者にも向いている

グーグルアドセンスのメリットは、広告を選んで掲載する手間が必要ないということです。

ASP広告を掲載して稼ぐにしても、まずはアクセスを集められる記事を書けるようになることが必要です。

広告をアドセンスのみにしておくと記事を書くことに集中できるので、記事を書く力が伸びて結果的にASPアフィリエイトでも稼げるようになるでしょう。

月5万円は1カ月や2カ月で達成できる数字ではありませんが、努力で十分に到達できます。まずは審査に通過し、初報酬の発生を目標に始めてみましょう。