WordPressテーマのStorkの良さ|ブログで収益化を目指す人には最適

ブロガー必須テンプレート「STORK」

日本のサイトシェア率が80%を超え、今やウェブ制作の一大ストリームとなったWordPressですが、カスタマイズ用のテーマを販売する個人や業者も比例して多くなりました。

今回ご紹介するstorkもオープンケージというサイトで販売されているテーマの一つとなります。

数あるWordPressのテーマの中でもここまでブログに特化したテーマというのは珍しいのではないでしょうか?

それではこれから実際にstorkを使ってみての良い点、悪い点のレビューを行っていきたいと思います。

storkとは

storkとは

storkは株式会社bridgeが運営しているOPENCAGE(オープンケージ)というサイトで販売されているWordPressテーマの一つになります。

このstorkがオープンケージの制作のテーマと違う点はブログマーケッターのJUNICHI氏が監修で作られたものということです。

ブログのスペシャリストが監修しているテーマということで、ブログスタイルのサイトを運営している人、これから作りたいと思っている人には最適のテーマとなるでしょう。

また『スマホビュー時代を作る』というコンセプトで作られているだけあり、スマホ画面で見たときにデザインの真骨頂を発揮します。

大半のテーマはユーザーが見やすくするというのをコンセプトにしているものが多いですが、storkではブログを更新する側の人間が『ブログを毎日書きたくなる、もっとみんなに見せたくなる』ということも追求しています。

使って分かったstorkの4つの良さ

ここからは実際に使って見て感じたstorkの良さを挙げていきたいと思います。

個人的な感想も入っているので全てが有効なわけではないかもしれませんが、これからstorkを購入しようと思っている方は是非参考にしてみて下さい。

  1. モバイルファーストを追求
  2. デザインが圧倒的にキレイ
  3. ウィジェットを使ってAdSense広告やCTAを設置可能
  4. ショートコードも多数用意されている

とことんモバイルファーストを追求

とことんモバイルファースト

昨今Googleはモバイルファーストを提唱しており、モバイルファーストになっているかどうかで順位も評価すると明言しています。

検索エンジン対策としてもテーマ側でしっかりモバイルファーストを追求しているのは安心できますね。

実際storkで制作したサイトをスマホで見てみると表示もバッチリ。

ボタンひとつ、文字の大きさひとつとってもモバイルファーストを率先したということもあり、非常に考えられたバランス、レイアウトになっています。

モバイルファーストテストでも高得点を叩き出します。※

※使用サーバや導入プラグインによっても誤差は生じます。

デザインが圧倒的にキレイ

デザインが圧倒的にキレイ

まずこのstorkを初見した時の率直な感想は『オシャレ』ということ。

最近はユーザーの目も肥えてきているので、生半可なデザインや素人丸出しの安っぽいデザインは警戒される傾向にあります。(勿論素人臭さを残すことで説得力が出ることもありますが…)

インストールして何もいじらない状態でも十分にオシャレなサイトが出来上がります。

ただし多少はいじらないと他のサイトとかぶってしまうので、是非カスタマイズして自分色のサイトを作りましょう。

またデザインはいくつかの中から着せ替え機能で簡単に変更することが出来ます。

ウィジェットを使ってAdSense広告やCTAを設置可能

ウィジェットでAdSense広告やCTAを設置

storkではウィジェットを使用してAdSense広告やCTAを設置することが出来ます。

配置できる場所は多岐に渡ります。

ウィジェットの基本位置のサイドバーを始め(PC・スマホ)、記事タイトルの前後にも広告を貼ることができ、ユーザー導線を無駄にすることがありません。

また記事の一番下にCTAを挿入することもできるので、記事を読んでくれたユーザーに対するクロージングもしっかりできます。

PC版だとフッターも3カラムとして使えるので情報を多く見せることも可能です。

ショートコードも多数用意されている

ショートコードも多数用意

記事をバリバリ書く人にはショートコード機能は欠かせません。

ショートコードは普段使う機能やデザインを簡単なコードだけで実装するものです。

今は色んなサイトが無料でコードを公開してくれているので簡単にコピペで装飾等を拝借できます。

しかしながら記事を書く度に毎回サイトにアクセスして、もしくはストックしておいたコードをコピペして…というのは手間もかかるし非効率的です。

そこで便利なのがこのショートコード。

短く簡単なコードで簡単にコピペして使えます。

記事なので最近流行りなのは吹き出しですが、こういった装飾もすぐにショートコードとして使えるのは記事作成が捗りますね。

Storkのショートコードを確認する >

ここが残念、今後のstorkに期待する3つのこと

良い点とは逆にstorkのここがいまいちというポイントも赤裸々に挙げさせて頂きます。

ただし前提としてstorkは完成度の高いテーマでケチを付けるところも少ないです。

あくまで使用目的をどこに置くかというところによってこれらの評価も全然変わってくると思います。

    1. 会社向けのサイト制作には向いていない
    2. 複数サイトで使用ができない
    3. アフィリエイター向きではない!?

会社向けのサイト制作には向いていない

これはもはや文句を言ってもしょうがないところではありますが、storkのデザイン的に会社のコーポレートサイトの制作には全く向いてません。

一口にコーポレートサイトと言っても、様々な業種や業界があるので一概には言えませんが、一般的な固いイメージのコーポレートサイトには少しデザインがポップ過ぎます。

元々ブロガーが監修で、ブロガーに向けて作ったといえば当然なのですが…

勿論子テーマをいじって完全改修すれば可能でしょうが、そこまでする労力を考えるとコーポレートサイトにも使えそうなテーマを新たに用意するほうがはるかに建設的ともいえるでしょう。

複数サイトで使用ができない

複数サイトで使用ができない

まず最初にOPENCAGEの利用規約を確認してみましょう。

【1. テーマについて】

オープンケージ(以下:当社)で配布しているテーマはWordPressを専用のブログテーマです。テーマをご利用頂くにはWordPressが正常に動作する環境が必要です。

本テーマは主要ブラウザにて動作確認していますが、100%の表示保証、動作保証はできませんので、十分にデモサイトをご確認になり納得の上でお申し込みください。
また、WordPress本体のアップデートに伴う100%の動作保証もできません。

1回の購入で1サイトにご利用可能です。※1

当サイトで提供しているテーマは日本語向けに製作されたものとなります。(英語サイトなどに完全に適用するにはファイルのカスタマイズが必要になります)

本テーマは主要ブラウザにて動作確認していますが、100%の表示保証、動作保証はできませんので、十分にデモサイトをご確認になり納得の上でお申し込みください。(CSS3を使用していますので、Internet Explorerでは見え方が異なる場合があります)

※1. テーマ内のPHPファイルはGPLライセンスです。画像やCSSファイル、JavaScriptファイルは独自ライセンスとなりますので、それらをコピーして別サイトとしてご利用いただくことはできません。

これを見て頂くと分かる様にOPENCAGEの利用規約的には1ダウンロードにつき1サイトと明言されています。

インストールしたりする際にロックが掛かったりはしないので、簡単にサイトの使い回しができますし、おそらくいちいち購入者のサイトの使用を確認もしていないでしょう。

しかし利用規約に明記されていますし使い回しは違反です。

良心が働く以上は規約を守ってあげましょう。

オフィシャルで1サイトにしか使えないとなると、サイトを量産する必要のあるアフィリエイター達にとっては足かせになるかもしれません。

アフィリエイター向きではない

このstorkがアフィリエイター向きではないというのは上記のライセンス使用に関連するところもありますが、もっと根本的なところにも問題があります。

CTAや広告はウィジェットで実装することになるのですが、このウィジェットの場所がなかなか曲者です。

ウィジェットはあくまで全部に共通するパーツとして挿入するので配置の自由度は高くはありません。

広告を記事内で挿入したいとか、見出し前後に広告を配置したいという人は自分でカスタムして挿入する必要があります。

またウィジェットは共通パーツなので、この記事には広告を入れたくないなどの細かな調整ができません。

こういった点からもstorkがアフィリエイターではなくブロガーに特化しているというのが分かるかと思います。

まとめ:アフィリエイターには向いていないかもしれないがデザインではオススメ

正直な所アフィリエイト目的としてstorkを使うのはオススメできません。

しかしながらデザイン性の高さや、ブログ使用として活用するのであれば間違いなくマストバイアイテムです。

実際バリバリのアフィリエイターさんの中でもこのstorkを愛用している方は多いですし、使い方を工夫すれば十分成果を出していけるテーマでもあるということです。

多少カスタムの知識や興味があり、ブログスタイルのアフィリエイトを目指している人にオススメのテーマです。