墓参り代行は稼げる?一人でできて喜ばれる簡単な仕事

一人でできて喜ばれる簡単な仕事

世の中には「墓参り代行」を行っている業者もあります。

墓参り代行だけを専門にやっている業者はありませんが、便利屋が業務の一環として請け負っていることが多いです。

墓参りを代行してもらうなんて不謹慎と思われるかもしれませんが、行きたくても行けない人も世の中にいます。

そういった人のサポートとして墓参り代行が存在します。

墓参り代行の仕事内容や収入について詳しく見ていきましょう。

墓参り代行はどんな仕事? 仕事そのものは簡単

墓参り代行はどんな仕事?

墓参り代行は、依頼者の代わりに全ての作法を行うことです。

基本的には一般的な作法に基づいて業務を遂行しますが、依頼者の希望があればそれに沿った形で対応します。

仕事内容は下記のようなことです。

  • 清掃(周りのゴミ掃除、草むしり、墓石磨き)
  • 香(お線香を供えます)
  • 花(お花を供えます)
  • 浄水(墓石全体や水鉢に新鮮なお水を注ぎます)
  • 飲食(故人が生前好きだった食べ物などを供えます)

上記業務を行いますが、飲食の場合は虫や鳥などに食べ散らかされて景観を損ねてしまうため、一定時間供えた後、最後は持ち帰るケースが多いです。

また、宗派によってはお線香やお花のお供えを必要としないケースもあるので、そのあたりは事前に慣習などもヒアリングしておいた方が良いでしょう。

作業時間は1時間程度。

業務の依頼が増えるのはお彼岸、お盆、年末年始などです。

作業したことが分かるように作業前と作業後の写真を撮って依頼者に報告します。

なぜこのような業務の需要があるかというと、人によってはなかなか墓参りできない人がいるからです。

  • 遠方に住んでいる
  • 親族が高齢になっている
  • なかなか墓参りの時間が取れない
  • 疎遠になっていて、墓参りする人がいない

上記のような人向けに墓参り代行が存在します。

墓参り代行は便利屋以外に墓石店や花屋さん、清掃業者などが代行するケースがあります。

墓参り代行の仕事を見つける方法

墓参り代行の仕事を見つける方法

墓参り代行は自分で仕事を募集するか、あるいは家事代行業スタッフに登録する方法があります。

  1. 「くらしのマーケット」で出品
  2. 家事代行業などのスタッフとして登録

「くらしのマーケット」で出品

「くらしのマーケット」で出品

参考:https://curama.jp/grave/

くらしのマーケットは、仕事を受けたい人が業務を募集することができるサイトです。

このサイトを利用して、「墓参り代行を行います」と出品することもできます。

他者の例では、3,000円から10万円と非常に幅広い出品内容になっていますが、大体は1万円弱で請け負うという人が多いです。

具体的にどんなことを対応するのか記載しておくと良いでしょう。

草むしり、落ち葉拾い、墓石磨きなど、どの程度対応するのか記載しておくと、依頼者もイメージしやすくなります。

また、お供え物希望があるときは、それにも対応できるようにしておくと依頼が増える可能性があります。

家事代行業などのスタッフとして登録

家事代行業などのスタッフとして登録

家事代行スタッフとして登録しておくと、その業務の一環として墓参り代行をすることがあります。

依頼者のお墓に伺い、暮石の清掃やお供えをします。

尚、お供え時に発生する交通費や駐車料金、献花代金、お線香代などはすべて依頼者持ちです。

家事代行は業務を限定して受けることもできますので、お墓参り代行だけを請け負うこともできます。

参考:https://www.happy-bears.com/houseclean/service/ohaka

墓参り代行を副業にすることのメリット

墓参り代行を副業にすることのメリット

墓参り代行は、一度業務を遂行すればすぐに把握できる仕事です。

それほど難しいものではありませんので、誰でも作業できます。

炎天下などでは体力的消耗が激しいですが、特に資格やスキルが必要なわけではありません。

基本的には、依頼者がやろうと思っていたお墓参りを代わりにやる仕事なので、難しく考える必要はないでしょう。

慣れれば1時間弱で終わりますし、1人でも作業できます。

誰かとコミュニケーションをとったり、依頼者と何度もやり取りをすることもほとんどありません。

墓参り代行を副業にすることのデメリット

墓参り代行を副業にすることのデメリット

くらしのマーケットなどを使って個人で仕事を募集することもできますが、すでに便利屋や清掃業者がお墓参り代行を行っているので、ライバルも多いです。

また、常に安定的に業務量があるわけではありません。

お墓参りしたい人が毎日あふれているという訳ではありませんからね。

「単発的に、月に数回程度請け負う仕事」と解釈しておいた方が良いでしょう。

まとめ:墓参り代行は副業として成り立ちにくい

以上、墓参り代行について紹介しました。

仕事を受けるには家事代行業者などのスタッフに登録しておいて、依頼があった時に対応するというのがスタンダードな方法です。

また、交通費等の支給がないと自宅周辺のお墓参り以外は割の良い仕事とは言えません。

決して業務量としては多くないので、安定的な収入は期待できないでしょう。